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David Bowie デビッド・ボウイ/Chile 1990

世紀のグレイテストヒッツ・ツアー“SOUND + VISION”。その最終盤を味わえる特級サウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作に収められているのは「1990年9月27日サンティアゴ公演。“SOUND + VISION TOUR 1990”最終盤に実現したボウイ初の南米ツアーを代表するライヴアルバムです。“SOUND + VISION”はTIN MACHINE本格始動に伴い、ヒット曲の封印するために行われたもの。歴代の大ヒット曲・代表曲を一気に演奏する超豪華セットで7ヶ月間、全108公演で世界各国を沸かせました。まさに極めつけのツアーだったものの、残念ながらオフィシャルにライヴアルバムにはならなかった。しかし、その代わりとなる極上サウンドボードがいくつも残されました。当店ではこれまで『TOKYO DOME 1990』や『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』をお届けし、『MONTREAL 1990』も同時リリース。ワールドツアーを極上サウンドボードで一望できるようになりました。まずは、ツアーの全体像で各アルバムのポジションを確認してみましょう。 ・3月4日-15日:北米#1(7公演)→『MONTREAL 1990』・3月19日-4月22日:欧州#1(22公演)・4月27日-5月9日:北米#2(7公演)・5月15日+16日:日本(2公演)→『COMPLETE VISION IN DOME』・5月20日-7月29日:北米#3(40公演)・8月4日-9月16日:欧州#2(24公演)→『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』 ・9月20日-29日:南米(6公演)→【本作】 以上、全108公演。『MONTREAL 1990』はツアー極初期、『COMPLETE VISION IN DOME』は中盤、『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』は後半の代表作です。それに対し、本作のサンティアゴ公演はツアー最後の「南米」。それも最後から2公演目という最終盤のライヴアルバム。この4作でワールドツアーをトータルで押さえられるわけです。そんな本作は、南米No.1のサウンドボードとして知られるもの。この南米ツアーからは4公演分のサウンドボードが残されていますが、そのほとんどが抜粋放送。長尺で知られる『ROCK IN RIO 1990』にしてもラストの「Gloria」がフェイドアウトで終わっており、フルショウを楽しめるのは本作だけです。もちろん、本作は長いだけではありません。クオリティも実に素晴らしい。公式のレギュラー作品としてはややドライなものの、いわゆる「南米クオリティ」でイメージするサウンドとはまるで違う。昨今流行のデラックス・エディションなら十二分にリリースできる極上品です。とは言え、南米っぽさがないわけではない。それは、ミックス。欧米放送はそれこそ公式盤を流しているようなミックスも多いのですが、本作は(良い意味で)生々しい。ギターも、キーボードも、リズム隊も卓直結レベルの楽音が芯も丸裸なまま組み合わされ、そこにやけにリアルな南米の熱狂が寄り添う。特にボウイのヴォーカルはマイクのコードをそのまま耳に突っ込んだかのような生々しさで、呼吸音まで超リアルに感じられるのです。そのサウンドで描かれるのは、初の南米に発奮した超グレイテスト・ヒッツ。大筋で他の南米ショウに準じているものの、やはりフルショウのボリュームは圧倒的。名作『ROCK IN RIO 1990』でも聴けない「Fashion」「Panic In Detroit」「White Light, White Heat」まで披露される。こと音楽に関しては必ずしも大が小を兼ねるわけではないのですが、グレイテストヒッツ・ショウとなれば、名曲が多ければ多いほど豪華であり、総括的になる。そして、本作こそが数ある南米サウンドボードで最も曲数の多い決定盤なのです。そして、その演奏ぶりも素晴らしい。この日は長かったワールドツアーでも最後から2番目のショウだけにアンサンブルは熟し切っており、エイドリアン・ブリューの妙技も完全形。そして何より、初めての南米に臨む気迫が素晴らしい。普通ならワールドツアー最終盤はお疲れモードでもおかしくないものの、それを上回るような勢いがたっぷりと感じられるのです。世紀の豪華エンターテインメント・ツアー“SOUND+VISION TOUR 1990”。その最終盤をフル・サウンドボードで伝える銘品です。本作1本でも素晴らしいライヴアルバムですが、さらに『MONTREAL 1990』『COMPLETE VISION IN DOME』『MILTON KEYNES BOWL 1990 2ND NIGHT』と併せれば、全世界が熱狂した“SOUND + VISION”をトータルで味わえる。 Estadio Nacional de Chile, Santiago, Chile 27th September 1990 STEREO SBD Disc 1 (71:42) 1. Space Oddity 2. Life On Mars? 3. Rebel Rebel 4. Ashes To Ashes 5. Stay 6. Band Introductions 7. Pretty Pink Rose 8. Blue Jean 9. Let's Dance 10. Sound And Vision 11. Ziggy Stardust 12. China Girl 13. Panic In Detroit 14. Young Americans 15. Suffragette City 16. Fame 17. "Heroes" Disc 2 (25:51) 1. Audience 2. Changes 3. White Light, White Heat 4. The Jean Genie / Gloria 5. Fashion 6. Modern Love STEREO SOUNDBOARD RECORDING David Bowie - Vocals, Saxophone, Guitar Adrian Belew - Guitar, Vocal Erdel Kizilcay – Bass Rick Fox - Keyboards Michael Hodges – Drums

David Bowie デビッド・ボウイ/Chile 1990

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