アナログ・ブートの名盤「MIDNIGHT RAMBLERS」をTMOQオリジナル・マスターからCD化したタイトルが登場。こちらは1979年TMOQからリリースされた名タイトルをカップリングしたアルバムを、リリシューC化したもので、いずれも超有名であり、クオリティーの良さでも評価の高いもの。 そしてまずdisc:1には、1969年USツアーからの11月10日サンディエゴ・スポーツ・アリーナ公演を収録。TMOQダブ・テイラーの手による極めて優良な会場音源で知られており、オリジナルは『SAN DIEGO '69 - Stoneaged』。そして当日演奏された全15曲から10曲を収録したもので、既流通ソースと比較しても最もナチュラルかつ、クリアー・サウンドで、曲間のオーディエンスの拍手まであまりにリアルで、元々が同ツアーのオーディエンス音源の中でもベストと称されるだけに、聴いたことのない方は必聴もの。 なお演奏にも勢いがあり、「STREET FIGHTING MAN」ではキースのギターのチューニングがメロメロになってしまう場面もあるのも、勢いで最後まで。そしてdisc:2は、1972年UZツアーから、ミックの29才のバースデーでも知られる7月26日ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン公演を収録。こちらは当日演奏された16曲より8曲をダイジェスト収録したもので、音源はツアーのスタッフより入手したと言われる、PAボード直結のステレオ・サウンドボードにて。ちなみにこちらは『WELCOME TO NEW YORK』(TMOQ-71080)の復刻で、同内容のCDリリースも数多くあった中、このオリジナルはキースとミック・テイラーのギターが左右にきれいにセパレートされており、また「WELCOME TO NEW YORK」では曲順等に若干のバリアントが見られる音源も。それがこちらのオリジナルでは、「BYE BYE JONNY」でスタートする、ミック・テイラー側のチャンネルのみフォールド・ダウンされたモノラル音源を収録していた中で、本タイトルではTMOQオリジナルのワイド・ステレオ音源で「ALL DOWN THE LINE」でスタートして「JUMPIN' JACK FLASH」で終了する流れに。なお近年ネットではアナログ落としの「96/24」も流通しているものの、全く別音源で、クオリティーも断然こちらの方が上。 またCD時代以降、TSPレーベルからもそれぞれ単体でリリースされた経緯もあるため、ここではさらに最新のリマスタリング処理によってそれらよりも当然クオリティーも高く、よって両サイドいずれも必聴となるファン・マスト・アイテム。 Disc 1 : 1. Introduction - Carol / 2. Sympathy For The Devil / 3. Prodigal Son / 4. You Gotta Move / 5. Under My Thumb / 6. Live With Me / 7. Little Queenie / 8. Satisfaction / 9. Honky Tonk Women / 10. Street Fighting Man [at Sports Arena, San Diego, CA, USA. November10th 1969 : (TMOQ-71078 : audience .recordings)] Disc 2 : 1. All Down The Line / 2. You Can't Always Get What You Want / 3. Midnight Rambler / 4. Band Introductions / 5. Bye Bye Johnny / 6. Rip This Joint / 7. Love In Vain / 8. Sweet Virginia / 9. Jumping Jack Flash [at Madison Square Garden, NYC NY. USA July 26th 1972 : (TMOQ-71080 : soundboard recordings)]









