2014年「HEAVEN & EARTH」ツアーの最終日、8月24日のロス・アンゼルスはグリーク・シアター公演を、ネット上にアップされた複数の良質なオーディエンスショット映像で9曲、42分に渡って収録。同日の公演で5人の観客によって撮影されYou Tube上にアップされた良好な映像を使用、実際のコンサートの曲順通りに並べ替えて収録し、曲間をそれぞれフェイド処理を施すことで、当日のライヴを映像にて楽しむことができます。マスターはそれぞれ異なれど、幸いなことにアングルも音声も全て良質だったため、ストレスなくコンサートの大筋をダイジェスト的に綺麗な映像で楽しむことができます。Siberian KhatruとClose To The Edgeは同じ撮影者によるもので2階席からのショットでショウを再現してくれます。左右にセットされたスクリーンと2階席からのステージ全景を織り交ぜながらの撮影でたまにフォーカスが甘くなる部分もありますが総じてクオリティは良好。And You And Iも同じく2階席からのショットで7分20秒ズームは無いものの安定したステージ全景収録で楽しませてくれます。「Fragile」パート一曲目となるRoundaboutは一階席左サイドからのショット。たまたま、左のスクリーンと右に見えるステージが良いバランスの構図で撮影されており、疑似分割映像みたいな感じで楽しく見れます。Long Distance Runaround とThe Fishは同じ人の撮影でこちらも一階席の右サイドからの撮影ですが、Roundaboutよりやや近目の映像。なかなか撮影慣れしている人らしく、ステージ全景もスクリーンの直撮りも、それぞれ安定したショットで楽しくストレスなく見入ることが出来ます。画質は携帯らしくソフトですが、なかなかの名映像です。素晴らしいのはMood For A DayとHeart Of The Sunriseの撮影者で、この作品の中では珍しいクローズアップ映像。ハウとクリスの勇姿を充実の画像で楽しむことができます。撮影位置が結構近目で観ていて嬉しいパートです。アンコールラストのOwner Of A Lonely Heartは、アングルも画質的もクオリティと言った意味では全ての中でもっと良く、ちょっとしたプロショットないしは放送映像のように楽しむことができます。Heart Of The Sunriseの撮影者のようにフォーカスが途中甘くなることは一切なく、最高レベルの映像で曲のほぼ全てを見ることが出来ます。勿論、ハウの後半のソロプレイもバッチリ。この日はツアーラストと言うことで、この曲ではクルーがステージに登場し、イエスと一緒に演奏を楽しんでいる様子が判ります。本編CDも最高ですが、このように音だけでは判らなかったステージの状況がリアルに分かるのが映像作品の楽しいところ! The Greek Theatre, Los Angeles, CA. USA 24th August 2014 1. Siberian Khatru 2. And You And I 3. Close To The Edge 4. Roundabout 5. Long Distance Runaround 6. The Fish(Schindleria Praematurus) 7. Mood For A Day 8. Heart Of The Sunrise 9. Owner Of A Lonely Heart Steve Howe - Guitars, Vocal Chris Squire - Bass, Vocal Alan White ? Drums Geoffrey Downes - Keyboards, Vocal Jon Davison - Lead Vocal COLOUR NTSC Approx.42min.









