1981年リリースの「Moving Pictures」の収録曲を完全再現するのをコンセプトにスタートした2010年「Time Machine」ツアーの2011年USレグより、4月10日ニューヨーク、MSG公演を、ステージ、モニター画像をバランス良く捉えたプロ・ショット・レベルのオーディエンス映像で、172分にわたりコンプリート収録。しかも音声トラックにレベルの高いオーディエンス音源をマトリックスした本アイテムは、「Time Machine Tour」でベストと言っても過言ではない内容。前年夏から秋にかけて行われたツアーでは北米から南米を回り、さらに2011年は北米を2レグに分け、間にヨーロッパ・ツアーをはさむ日程で、このMSG公演は6本目。そしてステージ・セットは前年同様、豪華なもので「タイム・マシーン」を意識してか、「ディファレンス・エンジン」「海底二万里」っぽいスチーム・パンク風なものに。まず第1部と第2部のオープニングでは抱腹絶倒のフィルムが流され、そしてエンディングでは前年同様に「40男のバージンロード」(2009年)のパロディを含むフィルムをオンエアー。、またエンディング・フィルムの後には「クローサー・トゥ・ザ・ハート」のポルカ・ヴァージョンも流れるというもの。そしてセットリストはMoving Pictures」のナンバーはライブ中盤に演奏されており、他にも今回ライヴ初披露となるPresto、Faithless、アルバム発売時のツアー以来のThe Camera Eyeが組み込まれているのは、前年からのツアー同様。とにかくワンカメラながら、オープニングからクロージングのヴィデオまで、全編安定かつ迫力ある映像ゆえ、オススメ・マスト・アイテム。









