1976年アルバム「HOTEL CALIFORNIA」全曲を、歌詞日本語字幕付で映像化、+同年の名ライブと云えるシアトル公演の決定版がここに。まずDisc:1には「ホテル・カリフォルニア」レコーディング中となる、1976年USツアーから1976年8月6日のシアトル公演を、マスター・クオリティー、プロショットにて収録。ジョー・ウォルシュ加入後ながら、前作「呪われた夜」のヒット後であり、「ホテル・カリフォルニア」の発表前という事でバーニー・レドン在籍時の貴重な曲も演奏されており、特に2ndアルバムから、コンセプトのメイン・トラックとも言うべき"DOOLIN-DALTON"をプレイ。またそのまま"ならず者"とメドレーで演奏されるのもこの時期ならでは。そして代表曲である"TAKE IT EASY"、"いつわりの瞳"や"呪われた夜"も含めて、すべて独自のオリジナル対訳による日本語字幕付にて収録。現行のCDでは依然明らかに間違った対訳が施され、いまだ彼等の重要なメッセージの正確な意味が伝わりきっていない現状ながら、ここではその時代背景から当時の音楽シーンの流行言葉・スラングなどもリサーチを重ねて、より日本人に伝わりやすい対訳を実現。さらにDisc:2では、「ホテル・カリフォルニア」の全曲を、日本語字幕付のオリジナル・ビデオクリップにより徹底的に映像化。ほとんどプロモ映像が存在しない中で、現存する当時の映像ソースなどから再構築し、この歴史的コンセプト・アルバムが表現したものを再現。まさに映像版の「ホテル・カリフォルニア」を、音と映像と日本語詞で体験できるというもので、フラワー・ムーブメント、ヒッピー文化、反戦運動の流れが息づく地、カリフォルニアで結成されたイーグルスが、その地平線に見たものは何だったのかが釈明される興味深い映像アイテム。









