本作「BLACK EASTER」は、世界中のヘヴィメタル・ファンを驚喜させたBLACK SABBATHの2012年ライヴより、5月19日のイギリス・バーミンガム公演と、8月3日の"ロラパルーザ"フェスティバルでのライヴを、最上級のマルチカメラ・オーディエンス・ショット・マスターで3枚のDVDにパッケージしたもの。3回しか行われなかった2012年ライヴでも"最初"と"最後"のステージを、プロショットにも勝る破格のクオリティでお楽しみください!オジー・オズボーンとトニー・アイオミ、そしてギーザー・バトラーが再びサバスの名の下に集った2012年のライヴは、1997年以降に実現したリユニオン・サバスの活動と較べても、ひときわ意義深く、特別なものなりました。この時はアイオミの病気にビル・ワードの去就問題など、バンドの活動継続すら左右するような重大事案が相次いで持ち上がり、一時は「アルバム製作どころか、ライヴの出演も難しいのでは?」と悲観論まで(熱心なマニアの間ですら)持ち上がったほど。2012年に行われたライヴは3回に留まりましたが、それだけに全てのステージが、スペシャルな価値を持っているのです。中でも5月19日にバーミンガムの"O2 アカデミー"で行われたウォーミングアップ・ライヴと、アメリカで唯一のステージとなった8月3日のイリノイ州シカゴ"ロラパルーザ"フェスティバル出演はとりわけ重要です。これら2公演はどちらもギフト・タイトルとして(内容も決定的な)音源が登場しています。「BACK TO BIRMINGHAM 2012」のバーミンガム、「LOLLAPALOOZA 2012」のシカゴ、いずれ劣らぬプレスCD級の音源として、再結成ライヴに足を運べなかった日本のファンを喜ばせました。しかし重要なライヴだけに、「音源だけでは満足しきれない」のがファン心理。これらのライヴは映像も複数の素材が出回っています。本作はこの2公演を、かつて無い見応えでまとめ上げた決定的タイトル! SABBATHを知り尽くした海外マニアが、それぞれのライヴで知られる複数のオーディエンス・ショットを比較検討。曲やシーンごとにベストといえるカットを、入念な編集で一切の違和感も無くひとつに組み立てています! このクオリティはまさに公式級。バーミンガムとシカゴそれぞれの会場におけるナマの雰囲気を、抜群のクリアネスと見易さ、そして最高のエンターテイメント性で追体験できます!ディスク1と2では、2012年最初のSABBATHライヴとなった5月19日のバーミンガム公演を、最高のクリアネスと断言できる映像と音声で収録しています(オリジナル・マスターに準拠して画質・音質を最優先した結果、2枚組となりました)。ディスクを再生してまず登場するオープニング画面から、作り手である海外マニアの意気込みやこだわりが感じられ、これには見る側も驚かされるでしょう。そして開演前、「SABBATH Medley」が流れるイントロも見所。会場を埋め尽くした地元バーミンガムのSABBATHファンが、流れる楽曲の一つひとつに熱く反応してライヴへの期待を高めていく様子が、主にバルコニー正面,バルコニー右側,そしてフロアの3ヶ所から、それぞれ見事な編集で収められています。この独特のムードはホームならでは。そして「Into The Void」でライヴの幕が上がった瞬間の盛り上がり! この場面はSABBATHファンならずとも、思わず鳥肌が立つでしょう!冒頭の「Into The Void」から「Under The Sun」・「Snowblind」への展開、さらに「Wheels Of Confusion」や「Tomorrow's Dream」がセレクトされたこの日のみの特別なセットリストは、初演のみの特別感で一杯です。心配された病気も克服したアイオミは、唯一無二のリフ・マスターとして、プレイだけでなく佇まいだけでも存在感を放ちます。さすがの帝王オジーもこの"アイアン・マン"には敬意を表するほかはありません。そのオジーは近年のライヴと較べても好調なパフォーマンスを見せてくれます。また独特の音色でアイオミにも伍するギーザー・バトラーのベース、バンドに若さとパワーを注入するトミー・クルフェトスのドラムも、それぞれ「本当は関係者撮影の素材ではないのか?」と思えるほど、素晴らしい映像と音質で楽しめます。ライヴのハイライト「Fairies Wear Boots」や「Dirty Woman」を経て、クライマックス「Paranoid」での盛り上がりは本当に凄いの一言。観る側も思わず心が躍るでしょう! この2枚のDVDは、SABBATHが復活の舞台に地元バーミンガムを選んだ意味を、最高の形で伝える絶品のライヴ・ドキュメントです!そしてディスク3では、8月3日のシカゴ"ロラパルーザ"フェスティバルの"バド・ライト・ステージ"におけるライヴを、こちらも複数のカメラを駆使した、抜群のクオリティで完全収録! バーミンガムとも異なる開放的なムードは、フェスティバルならではのビッグなスケール感に満ちています。「SABBATH Medley」が観客の興奮をより一層盛り上げるオープニングはバーミンガムと同様ですが、6月の"ダウンロード・フェスティバル"とこの時は「Black Sabbath」に「The Wizard」,「Behind The Wall Of Sleep」そして「N.I.B.」という、1stアルバムを再現するセットでの幕開け。スペシャルで劇的なライヴを、客席前列の左右と、会場やや後方のセンターという3つの視点から、溢れんばかりのド迫力で楽しめます。この日のオジーは曲によってヴォーカルがやや苦しそうですが、アイオミやギーザーは相変わらずの安定感。特にアイオミは病気が信じられないほどヘヴィなギター・プレイを連発します。ドラムのトミーもバーミンガムでのライヴ以上に彼らしさを発揮し、単なるビル・ワードの代役に留まらないプレイを披露します。ライヴ冒頭ではまだ明るかった会場も演奏の進行につれて暗くなり「N.I.B.」の演奏後には闇に包まれます。そのタイミングを見計らったように飛び出す「Into The Void」の重々しさは圧巻! さらに「War Pigs」・「Sweet Leaf」と繰り出されるSABBATHクラシックの数々は、聴き手を全く休ませません。既発の映像ではサウンドや映像の状態が一段落ちた「Electric Funeral」や「Iron Man」も、本映像では一貫して高いクオリティのまま楽しめるのも嬉しいポイントです。クライマックスの「Children Of The Grave」・「Paranoid」では、観客のほとんどが歌い、飛び跳ねる熱狂的なエンディング。怒涛の演奏が終わった後も、メンバーがステージを去る場面や興奮冷めやらぬオーディエンスの様子まで、本作ではしっかりと確認できます。本作はイギリスそしてアメリカでの"サバス復活祭"を最高級の見応えで捉えた、2012年を代表するドラマティック・タイトル。客席映像でありながら、これ程までにハイクオリティな映像作品が今まであったでしょうか!? 公式すら越えかねない最強の"エンターテイメント・ドキュメンタリー"なのです。さらにディスク1・2のバーミンガム公演におけるセットリストは、2013年のニュージーランドおよびオーストラリアでのライヴに近い構成であり、日本公演に備えた復習&予習テキストとしても最適です。 "Birmingham 2012" Live at O2 Academy, Birmingham, UK 19th May 2012 Disc 1 (59:12) 1. Intro(Sabbath Medley) 2. Into The Void 3. Under The Sun 4. Snowblind 5. War Pigs 6. Wheels of Confusion 7. Electric Funeral 8. Black Sabbath 9. The Wizard 10. Behind The Wall Of Sleep Disc 2 (49:03) 1. N.I.B. 2. Fairies Wear Boots 3. Tomorrow's Dream 4. Sweet Leaf 5. Symptom Of The Universe 6. Drum Solo 7. Iron Man 8. Dirty Women 9. Children Of The Grave 10. Intro Sabbath Bloody Sabbath 11. Paranoid "Lollapalooza" Live at Grant Park, Chicago, Illinois, USA 3rd August 2012 Bud Light Stage, Lollapalooza (101:45) 1. Intro(Sabbath Medley) 2. Black Sabbath 3. The Wizard 4. Behind The Wall Of Sleep 5. N.I.B. 6. Into The Void 7. Under The Sun 8. Snowblind 9. War Pigs 10. Electric Funeral 11. Sweet Leaf 12. Symptom Of The Universe 13. Drum Solo 14. Iron Man 15. Fairies Wear Boots 16. Dirty Women 17. Children Of The Grave 18. Sabbath Bloody Sabbath 19. Paranoid Ozzy Osbourne - Vocal Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass Tommy Clufetos ? Drums Adam Wakeman - Keyboard COLOUR NTSC Approx. 210min.









