WHITESNAKEが通算4度目の来日を果たした”スーパー・ロック ’84″。その関東開催における映像が、過去最良のクオリティと、過去最も分厚いボリュームで結実します! 本作では8月11日と12日にWHITESNAKEが繰り広げた白熱のライヴを、コージー・パウエル所蔵のPALベータ・マスター(遂に、あの画面上の日付データが取れた!)と、現在入手困難であるレーザー・ディスク・マスターより、それぞれダイレクトにデジタル化。名演・熱演が当たり前のWHITESNAKE来日公演でも、真に特別だった”スーパー・ロック ’84″関東開催。その30周年を記念する”アニバーサリー・エディション”が、今ここに誕生です!ハードロック/ヘヴィメタルの歴史において、フェスティバルは常にひとつの節目を彩ってきました。1980年のドニントン”モンスターズ・オブ・ロック”は、メタル・エイジの幕開けを宣言し、1983年の”U.S. フェスティバル”は、世代や性別を越えてメタルの存在を幅広く浸透させました。我が国において、これら英米の歴史的フェスに唯一比肩し、例えられるものと言えば、1984年の”スーパー・ロック ’84″です。当時人気絶頂のマイケル・シェンカー・グループをはじめ、世界的バンドへと飛躍しつつあったSCORPIONS、若き日のBON JOVI、そしてANVIL・・・・・・。豪華な顔ぶれが一堂に会したそのラインナップは、現在では到底再現不可能。日本のファンに初めて”本物のメタル・フェス”を経験させた功績は、満30年を迎えた今、さらに重みと意義を増しています。日本のメタル史に大きな足跡を残した本フェスでは、それぞれのバンドが印象深いパフォーマンスを見せ付けました。しかし最も光り輝いたバンドは、疑うことなくWHITESNAKEと断言できる。コージー・パウエルとニール・マーレイのリズムセクションに支えられ、貴公子ジョン・サイクスが縦横無尽のギターを炸裂させる。そしてデイヴィッド・カヴァデールが、キャリア中でも特にパッショネイトな歌とアクションを繰り広げた。WHITESNAKEはそれまで計3回来日し、その後も度々日本の土を踏んではいますが、この’84年こそ、最も特別な来日だったと言えるでしょう。それだけに”スーパー・ロック”におけるWHITESNAKEライヴは、これまで各種の素材が登場してきました。記憶に新しいところでは、Miracle Manが関東2公演を客席録音した『SUPER ROCK ’84 TOKYO: 1st Day』および『SUPER ROCK ’84: TOKYO 2nd Day』がプレスCDで登場し、この他にも様々なオーディエンス録音が存在しています。それらアイテム中で大定番といえるのは、ライヴの全編を収めたプロショット映像です。11日を収録した『KINGS OF THE NIGHT』と12日の『KINGS OF THE DAY』は、Langleyレーベルから登場した直後より、マニアから「この日の決定版」と位置づけられ、両日を一枚のディスクにパッケージした『GAMBLER’S VIEW』も、引き続きファンに愛されました。しかしこのプロショット映像は、素材の状態に多少の問題があったのも事実。特に画面下半分を埋めた日付テロップの存在は、マスター・テープに散見された経年劣化以上に、「これさえ無ければ・・・・・・」と、フラストレーションを覚えるものでした。それに対し、今回新たに”コージー・テープス”から発見されたPAL・ベータマスターは、この字幕が外れた一段上のアッパー・バージョン! 既発とは別種の字幕がインサートされてはいるものの、画面の可視範囲は大きく広がり、素材の状態も優良そのもの。何よりも素材の質感で11日・12日ともに統一感がある映像で。クオリティや見やすさでは間違いなく格上の素材だったのです!(ちなみに、この文字のないヴァージョンは存在しません。まさに本テイクこそが最終決定版です。)・・・これはきちんとした形で、後世に伝えなくてはいけない。そこで今回は、同時期に発掘された状態最上級のレーザー・ディスク・マスターと共に、フェスティバルの”30周年記念版”として、3枚組DVDでのリリースを決定しました!本作のディスク1では、WHITESNAKEがヘッドライナー出演を務めた関東初日・11日の模様を、約80分間に渡り収録しています。映像はショウ開始よりも5分ほど前から収録されており、技術スタッフによるサウンドチェックの模様はいきなりの見所。開演前の会場では、いまや遅しとショウの始まりを待ち受けるファンの姿も捉えられています。同種映像の決定版とされた『GAMBLER’S VIEW』は、1枚のDVDに2日間の映像を収めた影響もあり、情報量に限りがありました。今回はそんな制約もなく、充分なデータ量で迫力ある映像を満喫できます!オープニングの「Gambler」から、コージーのドラミングはバンドをぐいぐいとパワフルに牽引します。「Guilty Of Love」そして「Love Ain’t No Stranger」と、ハードでソリッドなプレイは、この時期ならではの聴き応えと見応えが満点! そのコージーは「Love Ain’t No Stranger」の冒頭、デイヴィッドの歌に合わせて歌詞を口ずさんでいるシーンも観られるなど、映像ならではのポイントも必見です。サイクスがゲイリー・ムーアばりのギターを炸裂させる「Crying In The Rain」はライヴのハイライト。翌日は演奏時間の関係でカットされたコージーのドラムソロも最高の見応えで楽しめます(きらびやかな照明と幻想的なスモークを併用した演出が確認できるのは、映像ならではの魅力!)。「(Ain’t No Love) In The Heart Of The City」をじっくり聴き込ませた後は、ショウのクライマックス「Don’t Break My Heart Again」や「Walking In The Shadow Of The Blues」がド迫力で炸裂! ステージ上の4人は最後まで、フェスのヘッドライナーにふさわしい圧倒的な存在感を発揮しています。続いては、マイケル・シェンカー・グループの前に出演した関東2日目・8月12日の模様を収録。この日は昼間の出演ですが、バンドのパフォーマンスは前日同様の躍動感に満ちています(バンドのテンションは’84年ライヴでも屈指でしょう)。日の光に照らされたカヴァデールはマッチョで健康的なパワーを爆発させ、「オゲンキデスカ」・「ミンナゲンキ!?」など日本語を交えたMCも絶好調です。前夜はステージ衣装でビシッと決めていたジョン・サイクスは、この日は有名キャラクターの(本物とは思えない)Tシャツというラフな姿。しかしステージ狭しとばかりに飛び回って弾きまくる若い貴公子の格好よさは抜群です! さらに青い空をバックに叩きまくるコージーの存在感、プレイは職人的でありながら動きのキレは3人に勝るとも劣らないニール・マーレイのアクションなど、パワフルでアクティヴなステージングは素晴らしいの一言。観ていて思わず画面へと釘付けにされてしまいます! 夜間の出演だった11日映像では見えにくい客席の様子が、生々しくはっきりと判るのも昼間のライヴならでは。球場の客席最上段まで、文字通り会場を埋め尽くした観客の多さには驚かされるでしょう。この熱気こそ”日本のハードロック史に残る”フェスティバルのゆえん。30年前のあの日、ファンを包み込んだ会場のムードが伝わるかのようです!バンドも会場の熱気に応えるように「Gambler」・「Guilty Of Love」の新曲をはじめ、定番である「Ready An’ Willing」そして「Crying In The Rain」と、覇気に満ちたエネルギッシュな演奏を聴かせます。さらに本映像で興味深いのは、「Don’t Break My Heart Again」を終えて一旦引き上げたメンバーの様子までカメラが捉えている点です。誰もがステージを成功させた余韻に浸っている印象で、一人ひとりの表情も充実しています。そしてアンコールを迎え「もう一丁!」と再度ステージへ向かう4人の姿、最後に炸裂する「Walking In The Shadow Of The Blues」の素晴らしさ! この場面はWHITESNAKEの数あるプロショット映像でも指折りの名シーンでしょう! ライヴの終了後、ステージを去るメンバーの姿に、ファンの胸には万感の思いが去来するのではないでしょうか?最後のディスク3では、現在入手が困難である廃盤レーザー・ディスク・マスター(78C58-6092)より、11日の模様を最高画質でデジタル化! この映像は、過去にも廃盤ビデオからの映像起こしが複数のタイトルで登場してはいました。しかし今回の素材は映像のクリアネスやサウンドの太さが明らかに違う。色のにじみが気にならない自然な、それでいて豊かな発色は、スポットライトに照らされたバンドの姿を鮮やかに浮かび上がらせる。さらにファットなサウンドは、WHITESNAKEの男らしさ溢れる楽曲を、よりハードでへヴィに満喫させます! 「Love Ain’t No Stranger」や「Ready An’ Willing」における情熱的なカヴァデールのステージング、エモーショナルなサイクスのギターが、「Slow An’ Easy」・「Crying In The Rain」そしてドラムソロで炸裂するコージーのダイナミックなドラミングが、エバーグリーンな映像で観られる喜び・・・過去に出回ったビデオ起こしの既発は、もはや省みられる事が無いでしょう!本映像は全編で約56分の収録であり、実際のライヴと比べて3分の2程度の長さでしかありません。曲中にインタビューが挟みこまれる構成やカットが目立つ曲間など(さらに言えば音声のミックスも)、現在の感覚では物足りなさや不自然さを覚えるのも事実です。しかしその完成された映像クオリティは、関係者用のアドバンスであるディスク1・2すら大きく凌ぎます! 日本で初めての”メタル・フェスティバル”で、これだけのライヴ演出と映像作品を生み出した技術とセンスには、敬服せずにはいられません! 単にライヴを楽しむだけでなく、30年という月日が熟成したこの感覚を味わうのも、本作の醍醐味なのです!カヴァデール,サイクス,ニールそしてコージーという、ブリティッシュ・ロックの歴史に名を刻んだ4人が、最もパワフルなパフォーマンスを繰り広げた1984年8月。この”4人編成時代”こそ、本当の意味でバンド最強の時代だったと断言できる。この歴史的な瞬間が2日分、完璧なプロショットで残されたのは奇跡というほかありません。WHITESNAKEがちょうど30年前の日本で繰り広げた名演そして名場面を、これまで以上の広い視野とナチュラルな質感、そして高い鮮度とクリアネスで楽しめる・・・・・・WHITESNAKEファンならば「既発を何度も観た」という人ですら、新たな感激で全編を楽しめるでしょう! ”スーパー・ロック ’84″関東開催でのパフォーマンスを余す所なく、極上のクオリティで収録した本作は、全てのロック・ファンにとって永遠に輝き続けるマスターピース! 永久保存版のDVD3枚組を、絶対にお見逃しありませんように! Taken from the original PAL Beta Video Tape (Sony L-750) belonged to Cozy Powell Disc 1 Live at Seibu Stadium, Saitama, Japan 11th August 1984 (1:20:31) 1. Soundcheck 2. Introduction 3. Gambler 4. Guilty Of Love 5. Love Ain’t No Stranger 6. Ready An’ Willing 7. Slow An’ Easy 8. Crying In The Rain 9. Guitar Solo 10. Soldier Of Fortune 11. Drum Solo 12. Ain’t No Love In The Heart Of The City 13. Don’t Break My Heart Again 14. Walking In The Shadow Of The Blues 15. We Wish You Well PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.81min. Disc 2 Live at Seibu Stadium, Saitama, Japan 12th August 1984 (1:04:26) 1. Introduction 2. Gambler 3. Guilty Of Love 4. Love Ain’t No Stranger 5. Ready An’ Willing 6. Slow An’ Easy 7. Crying In The Rain 8. Guitar Solo 9. Soldier Of Fortune 10. Ain’t No Love In The Heart Of The City 11. Don’t Break My Heart Again 12. Walking In The Shadow Of The Blues PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.64min. Disc 3 Super Rock ’84 In Japan: Laser Disc Edition Live at Seibu Stadium, Saitama, Japan 11th August 1984 Taken from the original Japanese Laser Disc (78C58-6092) (55:24) 1. Introduction 2. Gambler 3. Interview (Coverdale) 4. Guilty Of Love 5. Love Ain’t No Stranger 6. Ready An’ Willing 7. Slow An’ Easy 8. Crying In The Rain 9. Guitar Solo 10. Soldier Of Fortune 11. Interview (Sykes, Murray, Powell) 12. Drum Solo 13. Ain’t No Love In The Heart Of The City14. Interview (Coverdale) 15. Don’t Break My Heart Again 16. Guilty Of Love (Outro.) PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.55min. David Coverdale ? Vocals John Sykes ? Guitar Neil Murray ? Bass Cozy Powell ? Drums Richard Bailey ? Keyboards









