WHITESNAKEの映像集は、時系列順に定番映像を網羅した目で観るバンド・ヒストリーの「YEAR OF SNAKE 1977-1989」や、ゴージャスな'80年代後半のMETAL SNAKEをビデオ・クリップで楽しませる「1984-1989 PROMO CLIPS」など、優れた映像コンピレーション・タイトルが複数存在していますが、その中でも群を抜いて濃密、かつマニア向けのアイテムが本作「ULTIMATE SNAKES」です。バンド結成当初の'78年から'89年までのレアなテレビ・ライヴの数々や、資料的にも貴重なインタビューを中心としつつ、COVERDALE / PAGEとして活動していた当時の映像や、WHITESNAKEが再結成された'94年から'97年、さらにはカヴァデールにとって3枚目のソロアルバムとなった「INTO THE LIGHT」からのビデオ・クリップなどの他、'00年以降の映像も収めた中味は余りにも重厚です!本作は1978年リリースの「SNAKEBITE」より「Come On」のプロモーション・フィルムからスタート(「YEAR OF SNAKE 1977-1989」にも未収録!)。トラック5では'78年10月11日にドイツのテレビ番組Rock Popへカヴァデールとジョン・ロードが出演した際の極初期インタビューを収録。同番組で取り上げられた「Bloody Mary」も目を惹きます。まだ若くスリムなバーニーも目新しく、バンドの原点として重要な映像の連続に、ファンは前半からまったく目を離せません。続くトラック7の「Don't Break My Heart Again」は、同じくドイツのRock Popに出演した1981年4月7日の映像。同年に行われた来日公演直前の姿はCLASSIC SNAKE時代のピークでもあります。トラック11の「Love Is Blind」からトラック14の「Don't Fade Away」にかけては、「RESTLESS HEART」や「INTO THE LIGHT」当時のクリップなど、他のコンピレーション映像集でも収録されていない場面が続き、本作の大きな目玉となっています。このうちトラック13は1999年に製作されたスペシャル番組からセレクトされたもので、様々な人物へのインタビューの他、細切れながらDEEP PURPLE時代から'80年代初頭にかけての貴重なプロモーション映像をオフィシャル・クオリティで見られます。ディスク1後半はCOVERDALE / PAGEの映像がメイン。「Pride And Joy」のプロモーション映像のほか、'93年3月(トラック28)や2月(トラック29)のインタビューなど、本作でしか楽しめないような映像の連続には、コアなマニアでも目が釘付けになる事でしょう。ディスク2においてもレア度は高まる一方。イギリスの音楽番組Old Grey Whistle Testでの生演奏のほか、各種のテレビ出演と演奏シーン、さらには貴重なインタビューシーンなど、見どころはあまりにも多岐に渡っています。3曲連続する「Lie Down」のうち、トラック4のモノクロ映像は映像的に敷居がやや高いかもしれませんが、個性的な編集面では見所があります。また1980年のPop Stopでの「Sweet Talker」は、マイム演奏なのをよい事に、何とニールがギターを持ち、バーニーがベースを弾くフリをするという驚くべきシーンも見られます(ここでは何故かジョン・ロードの姿が見えません)。さらにドイツのテレビ番組における「Here I Go Again」を収めたトラック6では、コージー加入直後のスタジオ・ライヴという、映像としてはかなりレアな場面も楽しめます。また'94年7月16日のベルギーVia Rock Festivalでの「Love Ain't No Stranger」とカヴァデールとエイドリアンのインタビューをプロショットで捉えたトラック10、スタジオにおける「Too Many Tears」のアンプラグド演奏を収めたトラック11も大変貴重です。とどめはラストのトラック12。'90年12月9日にハマースミス・オデオンで行われたTHUNDERのステージへカヴァデールとエイドリアンがゲスト出演し「Can't Get Enough」を共演した時のオーディエンス・ショットです。2階席からの映像ながら、ステージを堂々と闊歩するカヴァデールにソロをプレイするエイドリアンの姿を、それぞれ大きな存在感でしっかりと確認できます。ディスク1の最後に収められたCOVERDALE / PAGEのインタビュー・シーンでマスターに起因する画面上の問題が発生しますが、それ以外は約3時間にわたって安定したハイクオリティ映像を楽しむことができます。WHITESNAKE史上でもあまり知られていないような映像をマニア中のマニアが重箱のスミを突付くように編集した「濃さ」と「ぶ厚さ」は、皆さんの目で実際にご覧頂くほかありません!本作はまさにデイヴィッド・カヴァデールのキャリアを集大成した一大絵巻。 WHITESNAKEファンならば絶対にコレクションしたい本作を、もしまだお持ちでない方はこの機会をお見逃しなくゲットしてください! Ultimate Compilation from 1978 to 1997 PRO-SHOT Disc 1 1. Come On (Snakebite promo) 2. Ain’t No Love In The Heart Of The City(Snakebite promo) 3. Bloody Mary (Snakebite promo) 4. Steal Away (Snakebite promo) 5. Interview of Coverdale & Lord (11th Oct. 1978 Munich, Germany Rockpop TVshow) 6. Bloody Mary (RockPop 11.10.78) 7. Don't Break My Heart Again (Rockpop 7thApril 1981) 8. Slow An' Easy (Promo) 9. The Deeper The Love (Promo) 10. Love Ain't No Stranger (Promo) 11. Love Is Blind (Promo 2000) 12. Too Many Tears (Promo 1997) 13. Whitesnake Special (6th Mar. 1999) 14. Don't Fade Away (Promo 1997) 15. Interviews/Slide It In (Donington 18th Aug 1990) 16. Coverdale/Page - Take Me For A Little While (Promo 1993) 17. Fool For Your Lovin' (Promo 1989) 18. Love Ain't No Stranger (Rio, 19th Jan 1985) 19. Interview Coverdale (OGWT Jan 1985) 20. Steve Vai RAW Power interview(1990) 21. David Coverdale Liquid News interview (2003) 22. Day Tripper (Promo) 23. The Time Is Right For Love (Promo) 24. Now You're Gone (Promo 1990) 25. Coverdale/Page - Pride And Joy (Promo 1993) 26. Metal Head Video Magazine (1990) 27. Coverdale/Page - MTV news (15th April 1993) 28. Coverdale/Page - Headbangers Ball (14th March 1993) 29. Coverdale/Page - Headbangers Ball (21st Feb 1993) Disc 2 1. Trouble (OGWT 24th October 1978) 2. Lie Down (OGWT 24th October 1978) 3. Lie Down (Pop 79 25th January 1979) 4. Lie Down (Revolver TV show 24th July 1978) 5. Sweet Talker (PopStop 21st November 1980) 6. Here I Go Again (German TV 1982) 7. Here I Go Again (TOTP 2nd December 1982) 8. Give Me More Time (TOTP 19th January 1984) 9. Love Ain't No Stranger (Promo 1984) 10. Via Rock 1994 (Headbangers Ball MTV) 11. Too Many Tears (VH1 unplugged 1997) 12. Thunder + DC - Can't Get Enough (London 1990) PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.175min.









