百花繚乱。ブリティッシュ・ポップ史を彩ってきた、栄光の女性シンガーの系譜をBBCの膨大な映像資料と、本人、関係者、信奉者らの貴重なインタヴューにより、立体的に検証した大作ドキュメンタリーが、遂に登場です。前半に収められたVOL.1では60~70年代、ダスティ・スプリングフィールド、サンディ・ショウ、マリアンヌ・フェイスフル、スージー・クワトロ、スージー・スー、ケイト・ブッシュの個性溢れる6人を取り上げています。後半VOL.2は、80年代から現在まで。アニー・レノックス、アリソン・モイエ、カイリー・ミノーグ、ジェリ・ハリウェル、エイミー・ワインハウス、レオナ・ルイス。さらに強烈に個性的なシンガーを取り上げています。ポップ・シーンの移り変わりは勿論、社会の変化、魅力的女性像の変遷までが浮き彫りにされ、その濃密度の2時間は、まさにあっというまです。あの娘がいない、といったご意見もあるかと思いますが、そこは続編に期待して、まずはこちらを存分にお楽しみ下さい。









