2010年、ニューアルバム20Tenは雑誌や新聞の付録としてフリーで提供し、話題を呼んでいるプリンスですが、彼の今年のツアーのベストのライブと最終公演をカップリングしたタイトルの登場です。共に携帯端末等で取られた映像の断片を集めて、一つのオーディエンス映像にしたものです。ディスク2のNice公演は映像が少なく、音だけが収録されているのが目立ちますが、7月10日のWerchter公演は、殆どそのようなことがなく、複数のアングルが楽しめる素晴らしい映像となっています。そしてその7月10日グラハム・セントラル・ステーションの、そしてスライ・アンド・ザ・ファミリーストーンのラリー・グラハム、そして最高のファンクバンド、ミント・コンディションのリーダー、ストークリー・ウィリアムスがゲストで参加しています。間違いなくこの時のライブが今年のライブのベストとするものでしょう。そしてファイナルのライブもプリンスとバンドの持てるポテンシャルを吐き出した最高の出来。この究極のカップリング・タイトルはズバリ強力です。









