Sonny Fortuneとさらに、1960年代初頭コルトレーン・バンドの屋台骨を支えたElvin Jones、McCoy Tyner、Reggie Workmanの3人を加えたクィンテットにより1987年11月6日ベルリンで行われた「John Coltrane "A Love Supreme" Memorial Concert」におけるライブを、近年再オンエアーされたマスター音源に24bitデジタル・リマスタリングを施したオフィシャル・クオリティーにて収録。「Chim Chim Cheree」のみ再放送ではカットとなっていたため当時のエアチェックマスターを用いているものの、音質は何ら問題もなく、『Giant Steps』から「Naima」「Mr.P.C.」、『Africa…』から「Blues Minor」、そして『至上の愛』と、コルトレーンの偉大な足跡を辿る上で欠かすことが出来ない楽曲に加え、晩年に「My Favorite Thing」に代わるべく取り上げられながらも、茫洋たる可能性を残したまま歴史の闇に埋もれてしまった感のある「Chim Chim Cheree」をあえてこの場で取り上げている点も興味深い所。とにかく各楽器のバランス・分離・迫力が素晴らしく、特に突き抜けるハバートのハイノートとE・ジョーンズの人間離れした叩きっぷりはファンならずとも失神モノ!









