Eric Dolphyを擁するJohn Coltrane Quintetの1961年旧西ドイツでの演奏を、決定的なクオリティで収めたファン必携のCDとDVDが入荷。1961年末、不朽の名演ヴァンガード・セッション後におこなわれたコルトレーン・バンドとしては初となる欧州ツアーより、ファンの間では定番の12/4のBaden-Badenでのライブパフォーマンスをオフィシャル級の極上クオリティにて収録しています。CDの内容としては、前半(t-1~t-7)が近年の再放送に用いられたマスターをデジタル・リマスタリング収録したテイク、後半(t-8~t-14)がかつてのエアチェック・マスターをデジタル・リマスタリング収録したものとなります。前半の再放送マスターはノイズが皆無の非常にクリアな収録となっており、オフィシャル・ライブ盤並にストレス無く楽しむことが出来まま後半のエアチェック・マスターは当然のことながら前半に比べると音質は粗めですが、現存する中では最良のものを用いており、エルビンのスネアの音色等においては再放送マスターにはない生々しい臨場感を感じ取ることが出来るのでこちらもファン必聴でしょう。最後にボーナスとして、11/27のFrankfurt Am Main公演より「Impressions」をこちらも近年の再放送マスターよりデジタル・リマスタリング収録、コンパクトに収められたBaden-Badenとは異なりたっぷり17分半にも及ぶ熱演で、爆裂するDolphyのプレイは圧巻です。Baden-Baden公演を収録したボーナスDVDにも近年の再放送に用いられたマスターを使用、ノイズ・映像の乱れ等皆無の超鮮明な画質となっており、Joachim-E Berendt氏による「Everytime~」紹介の背後でジャケットのポケットから時計を取り出し時間を確認するトレーンと汗をぬぐうエルビンの様子、「Impressions」冒頭でドルフィーの奥のセットに見え隠れするトレーン等、細部に亘って全てをクリアに捉えています。音声部もCD前半に使用されたデジタル・リマスタリング音源を使用しており、『Coltrane Legacy』等で本公演には既にお馴染みのファンの方にも文字通り"驚愕"以外の何物でもない極上クオリティの映像となっています。









