カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

EL & P Emerson,Lake & Palmer/Germany 1973

1973年4月10日のドイツはルートヴィヒスハーフェン公演を高音質オーディエンス録音で2時間に渡ってほぼ完全収録。2トラック目のKarn Evil 9 1st Impressionの8分台の音劣化、更にはTarkusの15分台、更にはディスク2の前半(Take A Pebble全体)での静かなパートで別の音楽が重なって聴こえてしまう(これが痛い、勿体ない!)という失点さえなければ完璧の高品質音源タイトルです。高音の音のクリアーさ、全体の籠りの少なさは特筆すべきものがあり、ここまで優れたマスターがこれまで秘匿されていたことに驚かされる音源です。ツアー屈指の最高音質だからこそ、別の音楽が重なって聴こえてしまうパートは本当に惜しい。Hoedownのイントロでのムーグチューニングの音の良さは異様な程で、ここだけとれば本当に「Definitive Hollywood Bowl 1971」レベルです。ここからのコンサートエンドまでの46分は本当に凄い。特に貴重なのはドラムソロがフィーチャーされた22分に及ぶ初期アレンジのToccataです。このテイクを「ZURICH 1973」のボーナストラックとして使用しても良かったと思う程の、今年ELP音源を代表する大傑作テイクです。この時期のToccataを、ここまで優れた音で聴けるとは…。こういうのを聴けば、コレクターの皆様も「まだまだ引退するわけにはいかないな」と思うのではないでしょうか。衝撃の一枚。 Live at Friedrich-Ebert-Halle, Ludwigshafen, Germany 10th April 1973 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND Disc 1(49:20) 1. Abaddon's Bolero 2. Karn Evil 9 1st Impression 3. Jeremy Bender/Sheriff 4. Tarkus incl. Epitaph Disc 2(71:52) 1. Take A Pebble 2. Still You Turn Me On 3. You Never Heard A Word 4. Lucky Man 5. Piano Improvisation 6. Take A Pebble(Reprise) 7. Hoedown 8. Pictures At An Exhibition 9. Toccata incl. Drum Solo

EL & P Emerson,Lake & Palmer/Germany 1973

価格:

1,940円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ