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EL & P Emerson,Lake and Palmer/France 1974

1974年「恐怖の頭脳改革」に伴うヨーロッパ・ツアーの終盤、2日連続で行われたパリ公演の2日目、5月28日公演を高音質オーディエンス録音で2時間27分収録。冒頭1分30秒のサウンドチェックとフランス語によるオープニングに続いてHoedownがスタートします。ここで聴ける豊かな質感と安定感を伴ったサウンドにファンは狂喜することに間違いありません。全体的に音質はクリアーで分離感もばっちりで、グレッグのベースラインもはっきり聴き取れる最高レベルです。Hoedown中間奏はいつもより長めにアレンジしており、キースの見事なシンセソロが楽しめます。32分に及ぶ大迫力のTarkusも聴き応え満点!嬉しい小曲Benny The Bouncerも聴き所のひとつです。Take A Pebble後半にフィーチャーされたピアノソロでは「Ladies And Gentlemen」を発展させたような素晴らしいインプロヴィゼーションを楽しめます。KARN EVIL 9の1st Impressionの2:30でテープチェンジによるカットが入り、そこから5分近く欠落しているのが最大の欠点ではありますが、その代わりテープチェンジ後から音質は更に良くなっていきます。時折マイクを叩く音がポコポコと入ったり、Pictures At An Exhibition前半部で音が劣化すると言う失点はありますが、前述の通り、音の鮮度は確かであり、長時間の鑑賞に十分耐えうる良好なファン必携音源と言えるでしょう。この日のPictures At An Exhibitionはこの時期としては最長の28分モノテイク。特に18分近い熱演を聴かせるGreat Gates Of Kievは音質も復帰し、エマーソンの狂ったような派手な演奏も含め、最高の聴きどころになっています。こちらも2006年オリジナル・リリースの際はbeatleg誌(vol.73)で「必携盤」と評された高品質作品です。しかし2時間27分という最長録音と言うのも凄いですが、それでも完全収録でない、この時期のELPは本当に凄いです…。 Live at Palais Des Sports, Paris, France 28th May 1974 TRULY AMAZING SOUND Disc 1(74:05) 1. Intro 2. Hoedown 3. Jerusalem 4. Toccata 4. Tarkus 5. Benny The Bouncer 6. Take A Pebble 7. Still You Turn Me On 8. Lucky Man 9. Piano Improvisation Disc 2(73:01) 1. Piano Improvisation (cont.) 2. Take A Pebble(Reprise) Karn Evil 9 3. 1st Impression 4. 2nd Impression 5. 3rd Impression 6. Pictures At An Exhibition

EL & P Emerson,Lake and Palmer/France 1974

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1,940円 (税込)

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