キース・エマーソン、カール・パーマー、ロバート・ベリーの3人により1988年に結成されたバンド、3(スリー)の貴重なサウンドボード・ライブがここに。EL&Pが分裂し、エマーソン・レイク&パウエルやエイジアとして活動後、グレッグ・レイクの代わりとして加入したロバート・ベリーの3人によって1988年、唯一のアルバム「スリー・トゥ・ザ・パワー」を発表してツアーを開始。そのツアーから4月14日NY,リッツ公演を、放送用音源使用によるステレオ・サウンドボードで収録したもので、アルバム売れ行き不振によって、ツアー終了後に解散した彼らの唯一のツアー・ライブ音源は今となっては貴重。特にEL&Pやナイスのナンバーも多数演奏されているあたりは要チェック。(1CD) DISC ONE : 01 Fanfare For The Common Man / 02 Desde La Vida -a. La Vista-b. Frontera -c. Sangre De Toro / 03 Lover To Lover ? Hoedown / 04 You Do Or You Don't / 05 Talkin' Bout / 06 Keith Emerson Solo: Piano Improvisations DISC TWO : 01 Creole Dance / 02 On My Way Home / 03 Runaway / 04 Standing In The Shadows Of Love (Four Tops Cover) / 05 America - Rondo (includes Carl Palmer Drum Solo) / encore- 06 Eight Miles High (Byrds Cover) - Peter Gunn Theme [at The Ritz, New York City, NY, USA, April 14th 1988]