33年ぶりに実現したトリオU.K.による、2012年ジャパン・ツアーより序盤3公演となる、6月14&15&16日、川崎3公演を、いずれもジョン・ウェットン本人がステージ上で使用した、モニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローから レコーディングされた24bitデシタル・オーディエンス・マスターを、完全フル ・マトリックス収録!音質はクリアーだけでなく、音のダイレクト感や音圧感、そしてジョブソンの繊細なヴァイオリンや、ボジオの複数バスドラの重低音、そしてアンプから出力されるサウンドの細部に至るまでリアルに再現! また3公演いずれもセット・リストに変化はないものの、先のUSツアーではプレイされなかった”Nothing To Lose”は、やはり日本のファンに向け特別に セットイン。そしてさらなるサプライズは、なんと1979年来日公演のために作られ演奏された”As Long As You Want Me Here”が、ジョプソンのピアノ、ウェットンのボーカ ル、そして観客の手拍子によって奇跡の再現。さらに続く”In The Dead Of Night”から”By The Light Of Day”そして”Presto Vivace And Reprise”の流れは先のUSツ アーでも初日しか演奏されておらず、こちらも日本公演ならではの嬉しい組曲構成。各公演110分にわたり最高のクオリティーで収めた、2012年リユニオン日本公演のドキュメンタリーとして、永久保存の決定版アイテム。 Disc One : 01. Alaska 02. Night After Night 03. Nothing To Lose 04. Thirty Years 05. Rendezvous 6:02 06. Carrying No Cross 07. Eddie Jobson Violin & Keyboard Solo 08. Terry Bozzio Drum Solo Disc Two : 01. As Long As You Want Me Here (Wetton & Jobson Duo) 02. Danger Money 03. In The Dead Of Night 04. By The Light Of Day 05. Presto Vivace And Reprise -encore- 06. Caesar's Palace Blues 07. The Only Thing She Needs [Recorded at Club Citta' , Kawasaki, Japan, June 14&15&16th 2012] John Wetton - vocal/bass guitar : Eddie Jobson - organ/synthesizer/piano/electric violin : Terry Bozzio - drums/percussion (* なおセットリストは3日間同じ)