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COLOSSEUM コロシアム/February's Valentyne

プリティッシュ・ジャズ・ロックのバンドの重鎮、コロシアムの1969年2月22日、ボストン・ティー・パーティーにおけるステージをオフィシャル級の高音質ステレオ・サウンドボード録音で約50分に渡ってほぼ完全収録しています。録音者のリールテープをダイレクトに使用した最高音質盤です。(当時のバンドマネージャーが、卓直結でリールに録音したとのことです。)このライブは10年以上前、「Valontyne Live」というタイトルでCD化されていましたが、こもった音だった既発と音質の差は歴然で、マスター・クオリティの凄さ存分に体感することができます。ちょうど、2作品「バレンタイン組曲」の発表時期で、収録曲も同アルバムからが殆どを占めています。オープニングを飾る、Dick Heoktall-Smithの強烈なサックスソロをフューチャーしたButty's Bluesはアルバムの2倍近い12分に渡って演奏され、聞き手を完全に圧倒します。ジャージーで豪快なノリに満ちた”The Machine Dimands ASacriflce”ではハインズマンを圧巻のドラムソロがフューチャーされます。組曲”Valentyne Suite”の冒頭を飾る、デイブ・グリーンスレイドのエマーソンばりのオルガンソロをフューチャーした疾走感溢れる”January' Search”では、まさにオルガン・ロックの極みとも言える凄まじい演奏を聞く事ができます。続く”February's Valentyne”ではそれまでの狂乱とは対照的なクラシカルでムーディーなアレンジが聴かれ、ここに効果的なサックスが被さります。大団円はメドレーで演奏されるファースト・アルバム収録曲”Beware The Ides OfMarch”は”青い影”を連想させるメロディにのってサックス、オルガンが圧巻のソロを聴かせるパートは、まさにこの時代のブリティッシュロックの最良のサンプルを存分に堪能することが出来ます。(この曲で4:08でマスターテープに起因するカットがありますがその部分のテープが傷ついてしまったそうです。)それ以外は、完璧なサウンドで収録されています。英国プログレ・ロック・ファンにとっては、必携アイテム間違いなしの超強力タイトルです。

COLOSSEUM コロシアム/February's Valentyne

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1,630円 (税込)

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