2011年5月末からのユーロ・ツアーに続き、バンド初となるアメリカ・ツアーも6月に敢行。そして7月になってからはヨーロッパ各地の音楽祭への出演が続いた中、それらの代表的なフェス・ライブを映像と音源でカップリング収録。まず映像には7月16日ドイツ、ベルリンで開催された恒例の「メルト・フェスティバル」に出演した際の模様を、TVオンエアー・マスターからのオフィシャル・クオリティー、プロショットにて収録。先に出演した「iTune Festival」同様、フェス仕様のセットゆえ、演奏曲は通常よりやや少ないものの、ファースト・アルバムからのナンバーを間髪入れずにガンガンと。人気ナンバーに定着した”The Roller”、ゴキゲンなダンス・ナンバー”Bring The Light”、そしてアンコールでのアルバム以上にスケールの大きな”Wigwam”と、おなじみワールド・オブ・ツイストのカヴァー” Sons Of The Stage”でエンドという、来日に向けて必見と言える全13曲のパフォーマンスと、バックステージ・インタビューを1時間にわたりここに。さらに6月12日のワイト島フェスや、USTV: デヴィッド・レターマン・ショーなどからも追加収録したトータル76分。そしてカップリングの音源には、7月3日フランス、ベルフォートでの「ユーロッキネス・フェス」と、7月9日アイルランドでの「オキシジェン・フェス」でのライブを、ダイジェストながら、放送用マスターからのオフィシャル・クオリティー、サウンドボードにて。