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Oasis オアシス/Argentina 2006 & London,UK 2006

『DON'T BELIEVE THE TRUTH』ツアー終盤の2006年のレギュラーのライヴの中から初の完全版サウンドボード音源が大充実のボーナストラックとともにリリース!!『DON'T BELIEVE THE TRUTH』リリースに伴い2005年にスタートし2006年まで続いたツアーは、Oasisにしては珍しく途中何度かセットリストにマイナー・チェンジが加えられました。2005年11月の単独来日の際にはノエルのヴォーカル・コーナーでバンドで「The Masterplan」もしくは「Talk Tonight」のセミ・アコースティック・ヴァージョンが演奏されていたことを記憶しているファンも多いのではないかと思います。その単独来日を含むツアー後半の基本セットリストのサウンドボード完全収録盤がリリース!!! 2006年3月10日のブエノス・アイレスでのホット・フェスティバルでのステージをTV放送されたものとは別の完全版映像のサウンドトラックで完全収録しています。元々この公演は直後にTVとラジオで放送され、ラジオは南米の放送に特有なDJのナレーションが楽曲にボイス・オーヴァーすることに加え、数曲で曲頭と曲終わりが不完全な状態という欠点があり、TVは曲数が少ないというハンデがあるものでした。本作に使用されているのは09年末に出回った完全収録版ソース。ヴォーカルとドラムおよびベースはしっかりと聞こえますが、ギターはオフ気味な箇所があり、一味違った感触のライヴを味わうことが出来ます。普段見過ごされがちなアンディのプレイや、ザック・スターキーの見せ場「Mucky Fingers」「Rock 'n' Roll Star」「My Generation」のエンディングは迫力満点!! リアムは「Champagne Supernova」で一瞬声が裏返ってしまう箇所がありますが、概ね良好なパフォーマンス。「Morning Glory」のイントロのゲムのフレーズなど、普通合唱しないフレーズまでをも歌う南米のファンとその盛り上がりには頭が下がります。「Cigarettes & Alcohol」は本作のタイトルの由来にもなっているディエゴ・マラドーナに捧げられています。また、この日だけのアレンジではありませんが「Guess God Thinks I'm Abel」への導入部でThe Rolling Stonesの「黒く塗れ」のイントロが奏でられているのにも注目。このまま「Guess God Thinks I'm Abel」よりも先に「The Meaning Of Soul」になだれこむとパロディっぽい面白さがあると思うファンは少なくないでしょう。ライヴ終演後に会場で流された「Let There Be Love」に合わせて合唱するオーディエンス歌声とともにメインの音源が終了します。ちなみに、コンサートの雰囲気を損なうことなく、DISC1は本篇ラストの「Rock 'n' Roll Star」までの収録となっており、そのため短くなってしまうDISC2にはボーナス・トラックとしてツアー中の弾き語り音源を詰め込みました。全てノエルの単独ヴォーカル。ここからが本番とも言える充実した音源がずらりと並び、ここでアルバム『DON'T BELIEVE THE TRUTH』収録曲の「Let There Be Love」そして2000年のB面曲「One Way Road」が聴けることはファンにとっては嬉しい、非常に意味のあるボーナス・トラックとなっております!!ボーナスDISCは、今回のタイトルのWorking VersionがCDRで付属します。先述のラジオ放送されたソースが収録されており、音質面ではこちらに軍配が上がるものの、DJの声、曲中のラジオ局のマーキング、曲間の編集と鑑賞の妨げになる要素があり、新たなソース(映像ソース完全版)が出回ったことでボーナス音源となりましたが、こちらも聴いて損のない音源です!!

Oasis オアシス/Argentina 2006 & London,UK 2006

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