1967年から1977年までのスタジオ・アンソロジー・アイテム。ソロや自身のバンド、エレクトリック・フラッグの演奏からジェームス・コットンやサム・レイといったブルースマンのバックでの演奏まで幅広く収録。しかし、どれも彼らしいギターが楽しめる選曲で、入門用としても最適。 また収められているトラックは全てシングル・エディット・バージョンやプロモ・エディット・バージョン、初CD-R化トラック、そしてサウンドトラック用の楽曲、さらにはボブ・ディランによるマイク・ブルームフィールドを回想したインタヴューまで、マニアも要チェック。