バジー・フェイトンにデヴィッド・サンボーンという、マイク・ブルームフィールド在籍時に次ぐ第2黄金期メンバーによる、1969年1月18日アムステルダムでのライブを、放送用音源に、デジタル・リマスタリングを施したサウンドボードにて収録。オープニング、“ワン・モア・ハートテイク”からバジーのギター弾きまくりのハイテンション・ライヴで、やや音圧や音量レベルも低いものの、オーバーレベルだと音が割れやすい音源だったためマスタリングで調整。ホワイト・ブルースの真骨頂と云えるパフォーマンスがここに。 1. ONE MORE HEARTACHE / 2. I'VE GOT A MIND TO GIVE UP LIVING / 3. EVERYTHING GONNA BE ALRIGHT / 4. GET OUT OF MY LIFE WOMAN / 5. ALL YOUR LOVE [Live at CONCERGEBOUW, AMSTERDAM, NETHERLANDS, January 18, 1969] Paul Butterfield (vo, harp) / David Sanborn (sax) / Buzz Feiten (g) / and others