2010年単独来日ツアーより2月20日、国際フォーラム・ホールAにおける東京公演2日目のステージを、マスター・クオリティー、オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。さらに高品質なオーディエンス・マスターを24bitデジタル・リマスタリング処理しており、各楽器のバランス、会場の臨場感ともに抜群の秀逸なサウンドによる収録。前日同様、セットリストに目新しい箇所こそありませんが、Robert Lamm、James Pankow、Lee Loughnaneのオリジナル・メンバー3人の年齢を感じさせないパワフルなパフォーマンス、そしてWalter Parazaiderの代役として来日したRay Herrmannのマルチ・プレイヤーぶり等、聴き所満載の1時間50分。