1990年12月31日大晦日の夜にシアトルで行われた、スペシャル・コンサートの模様を、放送用マスターからのオフィシャル・クオリティー、ステレオ・サウンドボードにて収録。この日はマイクロソフト社のプライベート・パーティとして開催されたもので、80年代にAOR路線で復活を遂げた当時の大ヒット・ナンバー「素直になれなくて」「ステイ・ザ・ナイト」「愛ある別れ」から、おなじみ70年代の「サタデイ・イン・ザ・パーク」「長い夜」まで充実したライブを披露。そしてブラス・セクションをフィーチャーしたバンドアンサンブルももちろん健在で、またベース兼任のピーターそっくりのハイトーンを聞かせるジェイソン・シェフとミスターAORのビル・チャンプリン、そしてロバート・ラムの3人のヴォーカリストを配するバンドはコーラス・ワークもバッチリで、コンテンポラリー・ロックバンドとしての演奏力の高さも聞き所。 DISC ONE:01. Dialogue/02. Stay The Night/03. Just You And Me/04. Saturday In The Park/05. Beginnings/06. If You Leave Me Now/07. Please Hold On/08. Hearts In Trouble/09. What Kind Of Man Would I Be/10. Hard Habit To Break/11. Does Anybody Really Know What Time It Is? DISC TWO:01. We Can Stop The Hurtin'/02. You’ve Not Alone/03. Look Away/04. Make Me Smile/05. Hard To Say I’m Sorry / Get Away/06. You've The Inspiration/07. Free/08. 25 OR 6 TO 4 [Live At Microsoft Private Party, Seattle, WA December 31st 1990]