2010年単独来日ツアーより2月19日、国際フォーラム・ホールAにおける東京公演初日のステージを、マスター・クオリティー、オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。さらに高品質なオーディエンス・マスターを24bitデジタル・リマスタリング処理しており、シカゴ・サウンドの肝であるブラス・サウンドを中心に、全てのパートの出音を素晴らしいバランスで超クリアーに捉えた極上音質のアイテム。『シカゴ17』以前の楽曲を中心にしたヒット曲網羅のセットリストは、各楽曲でアレンジを変えてきている部分もあり、また新加入のLou Pardiniの「Ballet For A Girl In Buchannon」におけるヴォーカル・パートなど、今後に大いなる期待を抱かせる充実の1時間50分