ビートルズが《 Love Me Do 》でデヴュー直後の1962年12月にドイツのハンブルグ、スタークラブで行なわれたライヴ・アルバム。そしてリンゴが参加した初めてのライヴです。当日はトニー・シェリダンのバックでプレイした後に、ビートルズが単独のステージがおこなわれました。ジョージ・マックィンドという写真家が個人所有のオープン・リール・テープで録音したものです。ポールの「アイマロォーーーラナハニィッ!」の後に続く超大定番曲[14]《 Twist & Shout 》。さらに[2]《 Hippy Hippy Shake 》ではオリジナル・アルバムでは聴けない重いビートが聴けます。