ビートルズ幻のアルバム「ゲット・バック」の1970年のエンジニア、グリン・ジョンズによるミックスにレア音源をボーナス・トラックに加えて登場!最終的に「レット・イット・ビー」に姿を変えた「ゲット・バック」のグリン・ジョンズ2nd Mixとして知られるこのミックスは1970年1月5日に編集され、前年5月28日に編集された1st Mixから、のちにソロで発表することなったポールの"Teddy Boy"を外し、"I Me Mine"と"Across the Universe"が追加されました。原点回帰をテーマに、生演奏によるラフさとビートルズのライヴ・バンドとしての魅力が垣間見られる貴重なアイテム。ボーナス・トラック#17-19はグリン・ジョンズ作成による「ゲット・バック」のアセテート盤が北アメリカのラジオ局に配布され、1969年9月22日にオンエアされた音源。#19はプロ・ボクサーでもあったブルースマJimmyMcCracklinが1958年にリリースした曲のカバー。#20-23は「ゲット・バック」セッション時のアウト・テイクからカバー曲を収録。#24,25は1970年4月17日にリリースされたポールのファースト・ソロ・アルバム「マッカートニー」に再録音して収録されることになった"Teddy Boy"のそれぞれ編集者の違う2バージョン。音質も大変良く、初心者の方にも満足していただけるアイテムとなっております。