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Beatles ビートルズ/John Barrett Tapes

アビー・ロード・スタジオのエンジニア、ジョン・バレットが所有していたプライヴェート・テープの流出音源がデジタル・リマスタリングで登場1983年夏にアビーロード・スタジオ2が改装される間に行われたビートルズのマルチメディア・ショウのため、バレットが集めていた音源。「The Beatles At Abbey Road」のためのカタログ作りや編集が行われている間、バレットはいくつかの音源を自分自身のためにカセットへコピーし、いくつかは彼自身がテープを回しながらミックスしたもので、その他のトラックはセッション当時に作成されたオリジナル・ミックス。ディスク1#1はモノ・シングル・バージョンのステレオ・ミックスとでも言うべき内容で、イントロにハーモニカが重ねられています。イントロの「Da-Da-Da」は含まれていないミックス。#4は「エコーなしの」ステレオ・バージョンで、イントロやアウトロと同様にミドルエイトにもハモニカが重ねられている。#8は「オールディーズ」制作時に「Bad Boy」と間違えて作成されたステレオ・ミックス。冒頭アナウンス入りのRS15。#11は一時的にベストとされていたテイク11。アナウンスや会話が聞ける上、全編がポールとジョンのボーカルで、最終バージョンでは採用されなかったエンディングも含んでいる。#20はバレットが作ったミックス2種類のひとつで、もうひとつは同レーベルからリリースされている『ANOTHER SESSIONS』(ARCD-4003)に収録されています。ここではアナウンスや会話も収録。#23は間奏のソロが最終バージョンとは異なるオルタネイト・バージョン。#27はバレット音源ではなく、初期の数少ないプレスに収録されたレアなモノ・ミックス(RM11)。ディスク2#1はカウントインを含むテイク7の完全モノ・ミックス(RM3)。#2はジョンのボーカルがシングル・トラックで「オーケストラ・バージョン」(テイク26)に重ねられたラフ・モノ・ミックスのカウント入りコンプリート音源(RM9)。#6はカウント入りのフル・ヴァージョン。#8はリリースされたミックスで聞けるサックスが全く含まれていない別ミックス。#10は1968年10/14のミキシング・セッションより生み出された2ミックスのうちのひとつ。もうひとつのミックスは同レーベルからリリースされている『ANOTHER SESSIONS』に収録。#11は最終バージョンには入っていないオルガンとギターがオーヴァーダブされているオルタネイト・ステレオ・ミックス。#13~16の4曲は『ホワイト・アルバム』の「I Will」セッション中に録音され、ポールとジョンとリンゴだけが参加している。67テイク、8時間の単調なセッションの気分転換のためにポールによって即興で演奏された曲。#17~20は「Get Back」セッションから、バレットがミックスしたカヴァー曲。#21~23はジョージによるデモ。#24は「The Beatles At Abbey Road」用に彼が作成した、ボーカルのみのミックス。実際にボーカルだけなのは前半だけで、「Love is old, love is new」の箇所でシンセが入りますが、トラック全般に渡って別ミックスとなっています。

Beatles ビートルズ/John Barrett Tapes

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