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1981年USツアーにおいて11月5日から7日の、3日間に渡って行なわれた、ニュー・ジャージー3連続公演の、2日目となる6日公演を、マスター・クオリティー、サウンドボードで完全収録したタイトルがここに。映画「LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER」の、完全サウンド・トラック・シリーズの第2弾となるもので、この2日目の模様を完璧なステレオ・サウンドボード音源にてコンプリート再現。まずこの日もハル・アシュビー監督の指揮の下に、映画用のシューティングが行われた中、 この日の演奏は「STILL LIFE」や一連のラジオショー音源では使用されなかったものの、映画では5曲がこのライヴより選曲され編集/修正加工を経て収録されることに。そして「HONKY TONK WOMEN」では前日に続きティナ・ターナーが参加しており、全体的に疾走感のある前日の演奏と比較すると、やや疲れが出てきたのか、全体的にテンポを落としたゆったり目の演奏内容に。そして本公演も過去にはモノラルの卓直音源が流出していた中、ステレオ・ミックスならではの、ギター2本は左右に振り分けられ、キーボードやドラムスもかなり細部までクリアーに再現。なお、VGP盤で使用した卓直音源では、オープニングの録音ゲインが低く、キースが「UNDER MY THUMB」のイントロに入り損ねていることもあり、 オープニングの低録音レベルの部分を、レベル修正とヒスノイズ除去で、演奏やタイミング自体はリアルタイムで収録されていた中、そりのあたりもちゃんと聞けることに。ただし、この日全体はモニターの不調に悩まされていたようで、結果としてかなりムラのあるライブとなっているのも事実で、「Let's Spend The Night Together」のエンディングでバンドとミックが構成を見失い、乱れた終わり方をしたり、「Time Is On My Side」では、キースがコーラスを取りながら「ギターのモニター音量を上げてくれ！」と訴えてたり、結局この日は最後までモニターに悩まされることに。それでも「You Can’t Always Get What You Want」が映画の採用テイクとなったり、「Hang Fire」でバンドの演奏が乱れたり、「Honky Tonk Women」のイントロでチャーリーが入れなかったりと、色んなトラブルが続いた結果、「Jumping Jack Flash」は前半から演奏が乱れ始め、ロニーが弾くのを止めたのをきっかけに演奏そのものが止まりそうになるという混乱ぶりでエンド。そのあたり高品位サウンドで聞けるのはやはり流出音源ならではゆえ、ファンは必携。(2CD) Disc 1 : 1. Take The A Train 2. Under My Thumb 3. When The Whip Comes Down 4. Let's Spend The Night Together 5. Shattered 6. Neighbours 7. Black Limousine 8. Just My Imagination 9. Twenty Flight Rock 10. Going To A Go Go 11. Let Me Go 12. Time Is On My Side 13. Beast Of Burden 14. Waiting On A Friend 15. Let It Bleed Disc 2 : 1. You Can't Always Get What You Want 2. Band Introduction 3. Little T & A 4. Tumbling Dice 5. She's So Cold 6. All Down The Line 7. Hang Fire 8. Miss You 9. Start Me Up 10. Honky Tonk Women 11. Brown Sugar 12. Jumping Jack Flash 13. Satisfaction [Live at Brendan Byrne Arena, Meadowlands Sports Complex, East Rutherford, New Jersey, USA 1981 6th November 1981: STEREO SBD]

拡大表示	Rolling Stones ローリング・ストーンズ/New Jersey,USA 11.6.1981 販売期間: 価格: 1,940円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる