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Small Faces スモール・フェイセズ/BBC Session 65-68

スタジオ音源以上にハードでグルーヴィーな演奏はファン必聴です!冒頭の代表曲「What'cha Gonna Do About It]から全開の演奏で、スティーヴ・マリオットのシャウトとシャープなギター、ロニー・レインのタイトなベース、イアン・マクレガンのグルーヴィーなオルガン、ケニー・ジョーンズの手数の多い爆音ドラム、全てが熱く、鋭くトガッた、まさに'60sモッズ・バンド。アルバム未収録の#2は「Walking The Dog」等で知られるスタックスの重鎮ルファス・トーマスのヒット曲。原曲をくずした意外なアレンジに度肝を抜かれてしまいます。そのなんとも重たく分厚いビートがたまりません!#3はモータウン・ナンバー。THE WHOとの違いが顕著で興味深いカバーになっております。#4はデッカでのファースト・アルバムの幕開けを飾ったサム・クックのジャンプ・ナンバー。スタジオ・バージョン以上のテンションと激しさが素晴らしい演奏。ツェッペリンがネタにしたことで有名な#6もまたスタジオ・バージョンのすさまじさに驚かされましたが、このライヴ・テイクも秀逸。コール&レスポンスがより一層熱さを増し、そのテンションの高さがビシビシと伝わってきます。#13はディランも讃辞を送ったアメリカのフォーク・シンガー、ティム・ハーディンの名曲。スペンサー・デイヴィス・グループ在籍時にスティーヴ・ウィンウッドもカバーした#15はEd Cobb作曲によるモータウン・シンガーBrenda Hollowayのヒット曲。アイク&ティナ・ターナーのバック・コーラス"アイケッツ"の元メンバーで当時イギリスでソロ・デビューを果たし、レーベル・メイトでもあったディーヴァ、P.P.アーノルドのコーラスとともにスティーヴ・マリオットが素晴らしい歌声を披露。#16から#20は当時のレアなインタビュー音源。初期フーに負けず劣らずのマキシマムR&Bが”炸裂”する彼らの数少ない貴重なライヴ音源。オススメです。

Small Faces スモール・フェイセズ/BBC Session 65-68

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