クラプトンの06年ツアーの同行により、一躍その名が世界中に知られるようになったドイル・ブラム・ホール2世の、1999&2002年のライブをいずれも放送用マスター使用による良質サウンドボードにて収録。ジミー・ヴォーン・バンドのセカンドギタリストとして16歳でデビュー。99年にファースト・ソロをリリースし、その直後の9月30日、10月3日のライブではすでに成熟したプルースギター・プレイを披露、さらに2002年7月15日テキサス公演ではクラプトン・バンドに繋がる流麗なソロも随所で展開。ソングライターとしても素晴らしい彼の魅力がたっぷりと!