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Eric Clapton エリック・クラプトン/Osaka,Japan 2.12 2009

約2年振りとなる2009年ジャパンツアーより、記念すべき初日公演となった2月12日大阪城ホール公演を、DATマスター使用、フロント・ローからのハイクオリティー・オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。一部WEBで流通しているソースの完全マスター・ヴァージョンで、さらにデジタル・リマスタリングを施し、バランスや臨場感もほぼベストと云えるクオリティーにて。そして肝心の内容は、大きな期待で待ちわびる満員の観客が、メンバーが登場しオープニングと同時に総立ち状態になる盛り上がりの中、マディ・ウォータースの”Hoochie Coochie Man”でスタート。その後は前回2006年の来日ツアーを思い起こす構成でショーは進行。そんな中、序盤4曲目でいきなりプレイされたのがG・ハリソンの”Isn't It A Pity”で、これには観客からも大きな歓声が!その切々としたヴォーカルと演奏はまさにサプライズで、特にこの大阪では翌日セットから外れるため、超レアな日本初プレイ・ナンバー。但しその後は各方面で評されているように、クラプトンも含めバンドのプレイ全体に精彩を欠き、特に”Layla”のイントロではクラプトンのミスもあり、まとまりの無いシーンもあり。それでも土地がらか最後まで会場全体の熱い声援を受け、アンコール”Crossroads”ではドリルと素晴らしいギターバトルも披露。またプレイ面で要チェックなのは、08年夏のツアーから新加入したエイブ・レボリアル・ジュニアのドラムス。とりわけアップテンポのナンバーでのフィル・インがすさまじく、ポール・マッカートニーのバンドでのプレイでは観られなかった、超絶プレイが随所に。09年記念すべきファースト・ショーを最高のクオリティーでここに。

Eric Clapton エリック・クラプトン/Osaka,Japan 2.12 2009

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