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Eric Clapton,Steve Winwood スティーヴ・ウィンウッド/Fukuoka,Japan 2011

クラプトン&ウィンウッドとしては初の来日となった2011年ジャパン・ツアーより、5日目となる、11月24日福岡マリン・メッセ公演を、フロント・ローからのオーディエンス・マスターに、24bitデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーにてコンプリート収録。唯一の九州公演ということで、大盛況の中、この日もショーはブラインド・フェイスの”Had to Cry Today”からスタート。その後J.Jケイル・ナンバーが続き、”After Midnight”ではウィンウッドがハモンドB3へ移動。その後はトラフィックの”Glad”はオリジナルではサックスで演奏されていたラインをクラプトンのソロで再現。そしてバディ・ホリーの”Well All Right”、マディの”Hoochie Coochie Man”と、2人のルーツと言えるカヴァーもはさみ、ウィンウッドが半ば封印してきた80年代の名曲”While You See a Chance”はクラプトンのギターを得たことで新たな曲として生まれ変わった感もあり、今回聞きどころのひとつ。そして”Midland Maniac”と日替わりでセットインする位置には、この夜は”Pearly Queen”が。さらに中盤、ハモンドの前に座ったウィンウッドが情感を込めて歌いはじめた”Georgia on My Mind”は、アメリカではウィンウッドの弾き語りだったが、日本ではバンド演奏で、クラプトンは渋いソロを披露。その後のアコースティック・セットでは、すっかり”Layla”の代わりとして日本で定着した”Wonderful Tonight”で大きな拍手も起こり、”Can't Find My Way Home”でアコースティック・セットを締めたあとは、再びクラプトンはストラトを手にし、ウィンウッドはハモンドへ戻り、オリジナルを忠実なアレンジによる”Gimme Some Lovin'”からバンド・スタイルで終盤へ。そしてこちらも話題となった20分に及ぶ”Voodoo Chile”で会場はヒートアップし、強烈なソロを弾きまくりのクラプトンはアンプを激しくフィードバックさせ、ジミへのトリビュートを締めくくり。

Eric Clapton,Steve Winwood スティーヴ・ウィンウッド/Fukuoka,Japan 2011

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