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4月から始まったエリック・クラプトン、2014年アメリカンツアーの最新音源がCDで早くも登場です！ツアー初日、ニューオーリンズで開かれたジャズフェスティバルのステージに立ったクラプトンのすべてを抜群にクリアで迫力のある超高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録したものです。フロントロウ右サイドで録音されたというネット上にアップロードされたマスターを使用しているものの、当店によるマスタリングにより音質はさらに向上しています。元マスターでは中低音域が強調され過ぎており、それが迫力を生んでいたとも言えるものでしたが、過剰と思えるポイントを軽減してサウンドバランスを最適化したほか、位相的にかなり左に寄っていた原音像を全体にセンターに安定させるよう調整しました。それにより、原音の迫力をキープしながら、さらに聴きやすくなったアップグレード版が本盤と断言できます。この最新ツアーでは、クラプトンは2月のジャパンツアーとはがらりとバンドの布陣を変えてきました。この布陣は、昨年11月にスイスでスポット的なステージに立った話題の「バロワーズ・セッション」時と同じものです。リズムセクションがジャパンツアーとは変わり、アンディ・フェアウェザー・ロウが復帰しています。かと言って、セットリストが11月時に戻ったかというと、そうではなく、ジャパンツアーからその後に続いた東南・中央アジアツアーでのレパートリーを維持しながらレアでディープなブルースを新たにセットインさせた形になっています。Somebody Knockin’ On My Door、Crazy Mamaはライブでは初めて披露されたナンバーで、聴く価値があるでしょう。そしてロバート・ジョンソンのStones In My Passwayが復活しています。また、アンディが復帰したことにより、彼をフィーチャーしたGin Houseは、クラプトンの凄まじいソロが聴けるナンバーとしてもはや欠かせないものとなっています。スライドプレイができないアンディなので、Tell The Truthでは目立ったサポートが聴かれないことは残念ですが、Pretendingでのオブリガートは見事に決めています。全編を聴いていただくと、彼の復帰が意義あることであったことは随所で証明されています。そして何よりも驚くことは、ここで聴かれるクラプトンのプレイがジャパンツアー時のそれよりも明らかにクオリティが高くなっていることです。ジャパンツアーでは頻発していたミストーンが激減し、各曲でのプレイに張りが出ているのです。十分な休養がそうさせたのか、最後の訪問となるかもしれないアメリカへの想いがそうさせたのかは分かりませんが、ジャパンツアー序盤での危なっかしい姿はここには微塵もありません。これぞ、クラプトンと言える冴え渡るプレイを是非ご堪能ください。 Live at New Orleans Jazz & Heritage Festival, New Orleans, LA. USA 27th April 2014 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (55:13) 1. Introduction 2. Somebody's Knocking 3. Key To The Highway 4. Pretending 5. Hoochie Coochie Man 6. Tell The Truth 7. Driftin' 8. Nobody Knows You When You're Down And Out 9. Crazy Mama 10. Stones In My Passway 11. Layla Disc 2 (44:42) 1. How Long 2. Gin House 3. Crossroads 4. Little Queen Of Spades 5. Cocaine 6. High Time We Went Eric Clapton - Guitar, Vocals Andy Fairweather Low - Guitar, VocalsChris Stainton - Keyboards Paul Carrack - Keyboards, Vocals Dave Bronze ? Bass Henry Spinetti - Drums Michelle John - Backing Vocals Sharon White - Backing Vocals

拡大表示	Eric Clapton エリック・クラプトン/Louisiana,USA 2014 販売期間: 価格: 1,940円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる