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フリートウッド・マックとジョイントで行われた1972年USツアーより、最終日となる4月30日タンパ公演をオーディエンス録音で収録。アナログ・マスター・リールからダイレクトにデジタル化したヴァージョンを使用しており、部分によってテープのよれはあるものの、エッジの効いた、楽器の分離感も良い非常にクリアなサウンドには、いきなり冒頭から引き込まれてしまうでしょう！71年3月に本国イギリスでも注目度が上がるきっかけとなったセカンド・アルバム「Long Player（全米29位、全英31位）」をリリース、7月にロッドの3枚目のソロ・アルバム「Every Picture Tells a Story」リリース（アルバムと、シングルMaggie Mayが英米ともに1位）、12月にStay With Me収録のサード「A Nod Is as Good as a Wink...to a Blind Horse（全英2位、全米6位）」リリースとこの時期まさにロッド、フェイセスの人気は、英米共に絶頂期で、71年暮れの全米ツアーでは、マジソン公演のチケットが即完売だったそうです。（72年7月にはロッドの4枚目のソロ・アルバム「Never a Dull Moment（全英1位、全米2位）」がリリースされますが、フェイセスのメンバーが全員参加しており、この頃からソロとバンドの境界線がなくなっていきます・・・・）とにかく時期が時期だけに、演奏内容がとても素晴らしく、曲を鮮やかに彩るロニーの絶妙なベースライン、終盤近くのイアンの彼ならではの見事なプレイが聴けるフェイセス後期の名曲Miss Judy's Farm、イアンの高揚感溢れるイントロ、ロッドのはぎれ良くシャウトするボーカルが堪らないToo Bad、ロンのバッキングと絡ませるスライドが素晴らしいロック史に残る大傑作Stay With Me（サビをロッドとロニーがアカペラで歌ったりします）等、ロッドのパフォーマンスはもちろん、グループのもう一つの魅力であるイアンやロニーらが生み出すアーシーなサウンドが唯一無二の素晴らしいグルーヴを生み出しています！まさにフェイセスの名実ともに絶頂期のパフォーマンスをリアルなサウンドで完全ドキュメントした全ロック・ファン必携のアイテムが登場です！ Live at Tampa Stadium, Tampa, Florida 30th April 1972 TRULY AMAZING SOUND 1. Introduction 2. It's All Over Now 3. Miss Judy's Farm 4. Maybe I'm Amazed 5. Too Bad 6. Memphis 7. Love In Vain 8. Stay With Me 9. That's All You Need incl. Gasoline Alley 10. I Feel So Good Rod Stewart - Vocals Ron Wood - Guitar Ronnie Lane - Bass Ian McLagan - Organ Kenny Jones - Drums

拡大表示	Faces フェイセズ/Florida,USA 1972 販売期間: 価格: 1,630円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる