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Faces フェイセズ/Florida,USA 1970

1970年11月2日のフロリダ州ダニアはパイレーツ・ワールドで行われたライヴを高音質ステレオ・ラインで61分に渡って収録したファン必聴の一枚です。セカンドアルバム「LONG PLAYER」のリリースを4カ月後に控えた初期フェイセズの圧巻のライヴを抜群の高音質で楽しむことができます。アナログマスター特有のヒスノイズも聴こえますが、サウンドは完璧にセパレートしており、この時代の流出ライン録音テイクとしては鮮度・質感ともに非常に良好です。各楽器感の音の分離も抜群。ロッドのボーカルも非常にオンに録れています。イントロで司会者が「グリース・バンドが何故かショウが出来ないことになった・・・ですので、このバンドから先に演奏します。Gasoline Alleyとかで聴いたことあると思いますが、フェイセズです」という紹介が、ロックが真にロックであった、古き良き時代の雰囲気を感じさせてくれます。同年9月にアメリカでリリースされた「Gasoline Alley」収録曲をメインにセットが組まれており、Flyingは「全然売れなかったシングルの曲」と自嘲気味に紹介しています。終演後、ロニー・レーンらしき声で「この会場のPAはとても良いね」等と観客に語りかける声が聴こえます。こういうシーンもこの時期ならではでしょう。イアンは各曲で強烈なキーボードプレイを聞かせます。ショウ後半のPlynth / An Old Raincoat Won't Ever Let You Down 辺りは強烈なグルーブロックで、コンサートピークを演出します。It's All Over Nowは後半のブレイクで演奏に戻るところは如何にも初期ライヴと言った感じのタイミングが生々しく逆に良かったりします。アンビエントのマイクから漏れ聞こえる歓声も生々しく、実にロック然とした演奏を聴かせる初期フェイセズの演奏を、最高音質で、たっぷり一時間に渡って楽しむことができるお薦めの一枚です。 Live at Pirates World, Dania, Florida, USA 2nd November 1970 STEREO SBD (61:20) 1. Intro 2. You're My Girl 3. I Want To Be Loved 4. Maybe I'm Amazed 5. Country Comforts 6. Flying 7. Cut Across Shorty 8. Plynth / An Old Raincoat Won't Ever Let You Down / Gasoline Alley / Plynth 9. It's All Over Now 10. Feel So Good Rod Stewart - Lead Vocal Ron Wood - Guitar, Vocal Ronnie Lane - Bass, Vocal Ian McLagan - Keyboards, Vocal Kenney Jones - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Faces フェイセズ/Florida,USA 1970

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