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Beck,Bogert and Appive ベック・ボガート・アンド・アピス/New York,USA 1973

唯一のスタジオ・アルバム、リリース直後であり、ベックにとって初来日となった日本公演の1ヵ月前にあたる1973年北米ツアーから、4月9&10日の2日連続で行なわれたNY・フェルト・フォーラム公演の2日目、10日のライブを、近年発掘されたオリジナル・オーディエンス・マスターより、84分にわたりコンプリート収録。まずこの時期の完全収録された音源はごく限られており、しかもホールの残響音も少なく、サウンド・バランスも良好なうえ、各パートも全てオンで収録されており、トリオならではの醍醐味を存分にフルで味わえる、数少ないBBA音源としてはトップクラスと云えるもの。そして3月28日からスタートした本ツアーにおいても、まさにピークと思える3人のプレイは、ジェフの変幻自在のプレイはもちろん、パワフル・ベースのティム・ボガードにヘヴィかつ破壊的なカーマインのドラムスまで、すべてがまさに壮絶!まずトーキング・モジュレーターを使った”Superstition”でスタートし、ボガードのヘヴィ・ベースをバックにしたベックのプレイが素晴らしい”Livin’Alone”へ。その後、叙情的な”I’m So Proud”から、3人一丸となったユニゾンがビシビシ決まる”Lady”に雪崩込むまでは、3週間前にリリースされたファースト・アルバムから4曲。その後は第1&2期のナンバーも交え、その後もすさまじい演奏を繰り広げる中、終盤カーマィンとボガードが交互に歌う”Plynth”ではじまり、”Shotgun”から”Jeff’s Boogie”でベック独断場となり、本編終了。そしてアンコールでは、カクタスの”Oleo”から、ラストはノリノリの”Big Mama Boogie”でエンド。とにかくその充実した演奏内容は、日本公演のオフィシャル・ライブ以上に白熱しており、またコーラス・バート、そしてボーカルやギターに時折エコーがかかるあたりも効果的で、そのあたりもしっかり聞くことの出来る、絶頂期BB&Aライブの決定盤と言えるファン必聴アイテム。 Disc One (50:51) : 1. Superstition 2. Livin’ Alone 3. I’m So Proud 4. Lady 5. Morning Dew (incl. Drum Solo) 6. Sweet Sweet Surrender 7. Lose Myself With You 8. Bass Solo / Lose Myself With You (reprise) Disc Two (33:47) : 1. Black Cat Moan 2. You Shook Me / Black Cat Moan (reprise) 3. Why Should I Care 4. Plynth / Shotgun / Jeff’s Boogie ? encore- 5. Oleo / Big Mama Boogie [Recoded At Felt Forum, New York, USA April 10th 1973] Jeff Beck - Guitar, Vocal / Tim Bogert - Bass, Vocals / Carmine Appice - Drums, Vocals

Beck,Bogert and Appive ベック・ボガート・アンド・アピス/New York,USA 1973

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