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Jeff Beck ジェフ・ベック/Kanagawa,Japan 2009

2009年3年半ぶりとなったジャパンツアーより4日目公演となった2月11日横浜パシフィコ・ホールでのライブを、ベック本人がステージ上で使用の非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源と、フロント・ローからレコーディングされたDATマスター・ソースとを、完全フル・マトリックス収録!音質はクリアーだけでなく、音のダイレクト感や音圧感、そしてベックの絶妙なギタートーンや、アンプから出力されるノイズやスクラッチングなど細部に至るまでリアルに再現! 何といってもこの日は、機材トラブルによるコンサートの中断もあった本ツアーの中でもある意味最大のサプライズとなった特別な夜に。まずこの夜の前日10日、都内某所にてクラプトンと合流して、ジョイント・コンサート用の合同リハーサルに臨んだベック。そして確かな手応えを感じ、前公演NHKホールでの最高のパフォーマンスの勢いのまま迎えたこの横浜公演。そしてオープニングから、いつも通り好調なプレイで進行していく中、突如「'Cause We've Ended As Lovers」辺りで、ベックのマーシャル・アンプから断続的ノイズが発生するというトラブルが。そしてやや困惑の中、時間稼ぎのインプロ・ジャムをはさみながら、そのまま何とか3曲をプレイし、立て直しを試みるものの、ノイズは収まらずついにここでショーは一旦中断。ただこのトラブルにジェフは今回のツアーが好調なせいか、逆にその間を楽しむ余裕で、タルと2人でこの状況の中、二人羽織状態でベース・インプロをプレイしたり、いつも以上にマイクに向かい、お詫びやジョークを交えたアナウンスを披露。いつもと違ったその雰囲気に観客も好意的に楽しめた、ある意味貴重なコンサートに。そして約6分半の中断の後、「Angel (Footsteps)」からショーは再開。その後トラブルから解放されたベックは一気にスパーク! その凄まじさはまず「Brush With The Blues」でピークを迎え、終盤「Blue Wind」、「Big Block」ではカリウタの超手数ドラミングも手伝い、超人の如く火花散るブラストプレイを披露!そのままこの夜も引き続きプレイされたラスト「Peter GunnTheme」までテンションは一切下がる事なく、結果的にはNHKホール並の最上のパフォーマンス! 尚、イヤー・モニター音源から、トラブル中懸命に再セットアップに取り組むクルーの会話ややり取りもあえて収録しているので、この当日のドキュメンタリー部分もリアルに再現。このようなサプライズがあったからこそ、その場の臨場感を全て損なわずに最高のクオリティーで完全収録した09年ジャパン・ツアー中でもマスト中のマストとなる必聴アイテム。尚、限定リリースゆえファンの方はお早めに!

Jeff Beck ジェフ・ベック/Kanagawa,Japan 2009

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1,940円 (税込)

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