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2005年日本ツアーより５日目の7月7日広島公演を超高音質オーディエンス録音で完全収録。新音源「DEFINITIVE OSAKA 2005」と同レベルと断言できるほどに、この音源も驚きの高音質で収録されています。甲乙つけがたいとはまさにこのことで、怒涛のクリアネスとパワーに満ちた大阪新音源に対し、より自然で未加工な印象のサウンドです。歓声や手拍子が入っても、楽音自体がオンに収録されているので、全く問題ありません。とにかく失点・欠点が見つからない録音です。いずれにせよ、ここまで優れたオーディエンス録音はそうあるわけではないので、ファンは間違いなく必聴です。コンサートの回数を増すごとに、ライヴの質が高まったとされる2005年の日本ツアー。東京公演を上回る内容の良さで観客を魅了した広島公演。この日はツアーで唯一Rollin' And Tumblin'の前に「じゃじゃ馬億万長者」（The Beverly Hillbillies）を弾いています。第二部の一曲目がEarthquakeではなくNadiaからスタートしたのもこの日から。ディスク２冒頭（20秒目）で女性ファンが「あれ？ナディアからだ！」と驚いている声も収録されています。こういったドキュメントも楽しいところ。どんなに観客が盛り上がっても楽音が凄くオンなので全く問題ありません。アンコールはEarthquakeからですが、アンコールを求める手拍子部分で、ジェニファー・バトゥンがステージでスタンバイしているのが見えているらしく、レコーダー回りのお客さんが「ジェニファー！」と叫んでいます（ジェニファーがアンコールでプレイしたのは、東京に続きこの日が２日目）。ジェフはGoing Downの３分目でジミー・ホールが「Go Jenny Go!」とマイクで声をかけています。そのくらいノリにノッた良いライヴということでしょう。怒涛の最高音質盤。とにかく自然なテイストの超高音質。これはお薦めです。 Live at Hiroshima Yubin Chokin Hall, Hiroshima, Japan 7th July 2005 TRULY PERFECT SOUND Disc 1(51:17) 1. Beck's Bolero 2. Stratus 3. You Never Know 4. Cause We've Ended As Lovers 5. Rollin' And Tumblin' 6. Morning Dew 7. Behind The Veil 8. Two Rivers 9. Star Cycle 10. Big Block 11. Scatterbrain Disc 2 (63:42) 1. Nadia 2. Angel (Footsteps) 3. Led Boots 4. Diamond Dust 5. Hey Joe 6. Manic Depression 7. Goodbye Pork Pie Hat 8. Brush With The Blues 9. Blue Wind 10. Earthquake 11. Blast From The East 12. Going Down 13. People Get Ready 14. Over The Rainbow Jeff Beck - Guitar Vinnie Colaiuta - Drums Pino Palladino ? Bass Jason Rebello - Keyboards Jimmy Hall - Vocal Jennifer Batten - Guest guitarist for the encores

拡大表示	Jeff Beck ジェフ・ベック/Hiroshima,Japan 2005 販売期間: 価格: 1,940円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる