2008年5月末から8月にかけて大規模なスケールで行われたトム・ペティとの北米ツアーより、未発表の極上ステレオ・サウンドボード・テイクを全16曲、1時間52分に渡って収録。08年ツアーからのライブ・ベストのような内容で、全40箇所、42公演行われたツアーから、どの曲がどの場所で録音されたかは定かではないものの、全曲を通して、まるでオフィシャル・ライブ盤のような滑らかで自然な繋ぎと均一的なクオリティで構成されており、このままリリースも可能なほど。またラスト・トラックは 共にGimme Some Lovin'ながら、Disc:2はトム・ペティとの競演。見事なオルガンさばきとエモーショナルな歌声、さらに高度な演奏力をで、リリースしたばかりの「Nine Lives」収録曲から、ソロヒット、ブラインド・フェイス、トラフィックのナンバーまで、魅力的なセットを網羅。