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Bryan Ferry ブライアン・フェリー/Russia 2011

2011年「OLYMPIA」ツアーより、9月16日のロシア・モスクワ公演を約73分に渡って、オフィシャル・レベルの超高音質ステレオ・サウンドボード録音で収録。オープニング数曲が未収ながら、5曲目に演奏されたIf There Is SomethingからHold On (I'm Coming)までを、完璧なサウンドで収録しています。驚くべきは、その音質の素晴らしさで、これをこのまま公式リリースしても何の問題もの無い程の、まさにパーフェクトなステレオ・ライン録音音源です。(ショウは二部構成で行われており、Like A Hurricaneの後にフェリーが「ここで休憩です。」とMCします。「ボーナス・タイトルでリリースしているなら、大したことないのでは?」と思われると思うのですが、この圧倒的な超高音質サウンドに触れれば、誰しもが「これは何?」と頭の中が疑問符だらけになってしまうのではないでしょうか。フェリーのライン録音は、過去に放送音源も含め、幾つか存在するのですが、ここまで音の良いものは聴いたことが無い程です。フェリーの味わい深いボーカルは勿論、魅力的な演奏を聴かせるバンド、コーラスのサウンドが、絶妙な配置・バランスで収録されており、正直、これをこのままプレスCDでリリースしても、全く問題ないばかりか、それが当然と思わせる程のスーパー音源です。Taraで聴けるダイレクトなアコースティックギター、サックスの音の響きは、本当に言葉を失うほどの素晴らしさ。冒頭4曲欠け(これは存在していないのでは?)という失点がありながらも、「OLYMPIA」ツアーのライヴ、しかも貴重なモスクワ公演を、滅多に聴けない程の、まさにこれ以上ないレベルのパーフェクトなサウンドで捉えた本盤は、間違いなく全てのロキシー&フェリー・ファン必聴です。前回、「WOLVERHAMPTON 1995」初回特典で初登場。レビューでも「同公演初のサウンドボード音源であり、音質もバランスも良好」と絶賛されたファン必聴のスーパー音源です。 Live at Crocus City Hall, Moscow, Russia 16th September 2011 STEREO SBD(PERFECT QUALITY) (72:41) 1. If There Is Something 2. Make You Feel My Love 3. You Can Dance 4. Alphaville 5. All Along The Watchtower 6. Reason Or Rhyme 7. Like A Hurricane 8. Tara 9. Bitter Sweet 10. Smoke Gets In Your Eyes 11. Avalon 12. Oh Yeah 13. My Only Love 14. Band Introduction 15. Love Is the Drug 16. Let's Stick Together 17. Jealous Guy 18. Hold On (I'm Coming) STEREO SOUNDBOARD RECORDING Bryan Ferry - Vocals Colin Good - Piano & Keyboards Oliver Thompson ? Guitar Jeff Thall - Guitar Jerry Meehan - Bass Jorja Chalmers - Sax & Keyboards Andy Newmark - Drums Tara Ferry - Percussion Aleysha Gordon - Backing Vocals Hannah Kemoh - Backing Vocals

Bryan Ferry ブライアン・フェリー/Russia 2011

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