アルバム”WOrking On A Dream”リリースに伴う2009年スプリング・ツアーより、10公演目となる4月16日LAスポーツ・アリーナ2daysの2日目公演の模様を、ボスがステージ上にて使用している非圧縮イヤー・モニターからのサウンドボード・ソースと、フロント・ローからレコーディングされたDATマスター・オーディエンス・ソースとを、完全フル・マトリックスしたベスト・クオリティーにてここに。オーディエンス音源やネット音源は多数流通している中、それらとは一線を画すクオリティーで、しかもアリーナ全体の盛り上がりを鮮明に捉えているため、その臨場感は通常のサウンドボードよりもはるかに上。そして日替わりのゲストが登場する本ツアーにおいて、この日もソーシャル・ディストーションのマイク・ネスと、E・ストリート・バンドのドラマー、マックスの息子ジェイ・ウェインバーグが参加。感動のアンコール6曲までカンペキなクオリティーでコンプリート収録した本ツアーの決定版音源。さらに初回100セット限定としてこの8日後となる、4月24日コネチカット州ハートフォード公演の模様を、オーディエンス・ショットにて148分にわたりほぼコンプリート収録したDVD-Rをプラス。ただワイド仕様になっており画質はクリアーながら、最初の曲のほとんどがブラックアウトしていて曲の後半からでないと映像が現れないという難点が。ちなみにこの日もジェイ・ウェインバーグが参加し、4曲ドラムを叩いているシーンも。最高のクオリティー音源と映像をカップリングした限定コレクターズ・エディション!