90年代に『One of Us』の大ヒットでデビューを飾った(70年代以降数少ない・・)本格派シンガーソングライター、ジョーン・オズボーンのライヴです。サウンドボード名前負けの超高音質オーディエンス録音。無駄な曲間をカットし、すっきり一枚に収めました。映画『永遠のモータウン』でもファンク・ブラザーと共演した『What Becomes of the Brokenhearted』や、バディ・ガイ+ジュニア・ウェルズのカバーでおなじみブルースロック定番サニーボーイ・ウィリアムスンの『Help Me』、そしてメロウでマイナーコードに置き換えられた『How Sweet it is』など、ソウル系カヴァーも演奏。もちろん名曲『One of Us』は最高のアレンジで演奏されています。オルガンやエレピの音色も最高。