ジェフ・ローバー、イェロージャケッツ、ギル・ゴールドスタインと、総々たるメンバーをプロデューサーに迎えた「ドラゴンフライ・サマー」で、心地よさ極まりないAORサウンドと、ブラジリアン・テイスト溢れるステージングを披露してくれた1993年来日公演より、7月2日東京ブルーノートでのライブを放送用マスター・ソースより完全ノーカット収録。以前は国内ケーブルでもオンエアーされたボサノバとジャズをブレンドした洒落たサウンドは当時の大人たちを魅了、セットリストも同アルバムからのナンバーを初め、もちろん超名曲「アントニオの歌」まで、その洗練された全ての楽曲に思わずため息も。クオリティーもオフィシャル並サウンドボードゆえ、ファン必聴アイテム!