カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Deep Purple ディープ・パープル/Tokyo,Japan 1985

過去にも名音源として各種ソースが流通していた中、それらとは全く別モノの音源で、クオリティーもそれらとは比較にならない、まさにサウンドボード・レベルの超高音質オーディエンス・レコーディングで、この時代のオーディエンス録音としては奇跡的と云えるもの。そしてライブはリッチーを中心に、黄金時期のメンバーでの再上陸ということで観客の期待もすさまじい中、バンドが一体となって”Highway Star”でスタートするや、誰もがあの「Live in Japan」を思い起し一気に武道館はMAX状態に。ギランのボーカルも吠えまくりで、リッチーの運指を駆使したソロもキメのフレーズも鳥肌もの。また”Strange Kind Of Woman”もリッチーの縦横無尽なソロやボーカル&ギターの掛け合いが素晴らしく、終了後はジョンのちょっとした遊びプレイも。さらに”Blues”も普段と違ったリッチーのソロから始まったり、再結成アルバムからの、重厚な”Perfect Strangers”、そして”Under The Gun”終盤でのソロ弾きまくりあたりは、この日絶好調のリッチーを象徴。さらに”Lazy”のイントロでの観客の盛り上がりに応えたり、”Child In Time”では鬼気迫る崩壊寸前の7分に及ぶギターソロあたりは、まさにリッチーの独断場。そして本編ラストの”Space Truckin'”においても、後半で破綻するかのようなノイジーなソロで観客を圧倒し、カオス状態からギター・クラッシュへ。その後のアンコールではリッチーがイントロのリフを刻み”Woman From Tokyo”で手拍子も入りやや和やかムード満点。また中間部ではオリジナルと同様、ジョンのキーボードをバックにギランが素晴らしいヴォーカルを披露。ただし”Black Night”に入ってからはノリ過ぎたリッチーがソロで間違えてリフを弾いたため、かなり崩壊してしまうのもライブならでは。そしてラスト”Smoke On The Water”で狂乱的に盛り上がり、ギランのすさまじいスクリーミングでエンド。とにかくバンドのテンションの高さ、何よりリッチーの狂乱プレイぶりは、まさに「Live in Japan」の再現と云える、奇跡の一夜を最高のクオリティーでここに。

Deep Purple ディープ・パープル/Tokyo,Japan 1985

価格:

1,940円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ