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Def Leppard デフ・レパード/Tokyo,Japan 2015 IEM Recording Version

本作に収められているのは、別2CDと同じ「2015年11月9日・日本武道館」のライヴ。しかし、そのサウンドはまるっきり異なるジョー・エリオットのIEMsです。通常、IEMsというと電波の関係でコンサート全編を欠けなく傍受できることは少なく、オーディエンス録音とマトリックスするのが普通。しかし、この武道館では、幸運にも全編傍受に成功した音源が登場したのです。そのサウンドは、まさにIEMsでしかあり得ない超絶ダイレクト。よくサウンドボード物で「耳元サウンド」と表現したりしますが、本作のサウンドはそれどころではない。耳を飛び越え、まるで頭の中でジョー・エリオットが歌っているよう。オーディエンスでも、サウンドボードでも、オフィシャルでも絶対にあり得ない、ファンにはたまらない感覚をフルショウでたっぷりと味わえます。ただし、それが“音楽的に素晴らしい?”というと話は別。そもそもIEMsは、メンバーがライヴの進行を把握するために聴くもの。そのため、全体のバランスはおかまいなしで、進行を掴みやすいポイント、演奏中に確認したいポイントに特化されている。本作でも、ジョー自身の歌声がやたらと強烈で、リズムは軽く、コーラスも遠く小さい。本編プレスCDのオーディエンス録音で楽しめる“自然なニュアンス”とはまったく違う音世界なのです。“じゃあ、価値がない?”というと、それもまた話が別。メンバーがライヴ中に何を聴き、何を考え、どうやってあの名演を成し遂げているのか。ファンなら気になるポイントがビビッドに分かるのです。しかも、先ほども書いたように本作はジョー・エリオットのIEMs。彼のヴォーカルが異次元レベルで超・詳細に聴ける……いえ、体験できる。そう、彼の歌声で頭がいっぱいになる感覚など、他のあらゆる音源では不可能な体験なのです。先ほど「ファンには……」「ファンなら……」と書きましたが、普段はなるべく使わないように務めています。「ファンじゃなくても凄い!」をお伝えしたい気持ちが先立つからです。しかし、今回ばかりは使わざるをえない。本作は、DEF LEPPARDのファンであればあるほど、ジョー・エリオットへの思い入れが深ければ深いほど、光り輝く魅力に溢れているライヴアルバムだからです。別2CDは、万人に、それこそオーディエンス録音なる文化を知らない方にも自身をもってお薦めできる傑作アルバム。だからこそ、深い愛情を直接刺激する本作も安心してお届けできる。頭の中でジョーが歌い、ささやく異次元盤。彼らをこよなく愛するあなたに、ぜひ。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 9th November 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (63:07) 1. Pre Show Music 2. Let's Go 3. Rock! Rock! (Till You Drop) 4. Animal 5. Let It Go 6. Foolin' 7. Paper Sun 8. Love Bites 9. Armageddon It 10. Rock On 11. Undefeated 12. Two Steps Behind Disc 2 (46:09) 1. Rocket 2. Bringin' On The Heartbreak 3. Switch 625 4. Hysteria 5. Let's Get Rocked 6. Pour Some Sugar On Me 7. Rock Of Ages 8. Photograph Joe Elliott ? Vocal Phil Collen ? Guitar Vivian Campbell ? Guitar Rick Savage ? Bass Rick Allen ? Drums

Def Leppard デフ・レパード/Tokyo,Japan 2015 IEM Recording Version

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