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Gary Moore ゲイリー・ムーア/Tokyo,Japan 1983 Compile

「Corridors of Power」に伴う1983年初来日ツアーより、2日目の1月24日新宿厚生年金会館公演と、最終日2月1日の渋谷公会堂公演を、いずれもマスター・カセットより高音質オーディエンス・レコーディングにてほぼコンプリート収録。特に1月24日公演はラジオのエア・チェックのようなサウンドで、リミッターが効いており、ギター・ソロのみのパートなどはサウンドボード並にクリアー。ただ音全体が密集すると、低音域がやや歪んだり、ボリュームがひっこむ部分もあったり、パートによって音のイメージがまるで違ったりと、音像が一定しないという弱点はあるものの、音質は全体的に非常にクリアーで、特にゲイリーのソロ・パートなどは迫力満点。またHurrican冒頭でテープ・チェンジがある以外はカットパートは少なく、楽曲は殆ど完全収録。中でも前半のCold Heartedイントロ、中盤のWhite Knucklesなどで聴けるゲイリーのソロは聴き所。またParisienne WalkwaysやSunsetは感動的なまでにクリアーに録音されており、ファン必聴のテイク。そして最終日2月1日は、前半同様にリミッターが効いおり、ソロ・パートと音が密集していないパートでは音のイメージがかなり別物に。それでもこの日のCold Heartedのジャム風のプレイから徐々に激しくなるギター・イントロは必聴パートで、他にもI Can't Wait Until Tomorrow でのイントロと中間部でのゲイリーのソロは感動的。さらにHurricaneに続くWhite Knuckles~Kimigayoの8分間のソロも素晴らしく、後半「君が代」をモチーフにした3分間のソロも圧巻。Don't Take Me For A Loserで微細な欠落やラストのSunset冒頭にカットがあり。ボーカル・パートでは若干ノイジーになる箇所もあり、不安定な要素もありますが、音質は全体的にクリアー。イアン・ペイス&ニール・マレーの最強リズム・セクションに加えドン・エイリー、そしてこの時期のみ参加のジョン・スローマンらが織り成す、伝説の1983年日本ツアーの全貌がここに。

Gary Moore ゲイリー・ムーア/Tokyo,Japan 1983 Compile

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