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Kiss キッス/Canada 1976

全盛期の中の全盛期、“DESTROYER TOUR 1976”のサウンドボード・アルバムの登場です! このツアーのサウンドボードというと、8月20日アナハイム公演の「ANAHEIM 1976」がありますが、あの名盤に肉薄するスーパー・サウンド。まさに驚愕の1枚です!サウンドボードにも色々ありますが、本作は卓直結かと思うようなダイレクト系。その超高音質ぶりは、再生ボタンを押した途端に飛び出す「Alright, Tronto!!」の雄叫び(ヴォリュームに注意!)から炸裂しています。その絶叫に応える歓声は遠く、逆に歌声と演奏は、耳の穴に直接流し込まれるかのよう。ピッキング・ニュアンスから、ヴォーカルにかかるうっすらとかけられたエコー、徐々に近づく「Firehouse」のサイレンに至るまで、すべてが脳裏にこびりつくスーパー・サウンドなのです。この衝撃は、まさに「ANAHEIM 1976」以来。しかも、あちらは大定番プロショット音声の(スーパー)アップグレードでしたが、こちらは完全初登場音源。残念ながら本編ラストの「Rock And Roll All Nite」の終わり部分とアンコール1曲目の「Deuce」の冒頭に欠けがあるものの、まさにあの衝撃再び、なのです。本作には、近年ネットに登場したマスターを使用していますが、あまりの高音質ゆえに、すでにmp3圧縮されたデータも出回り始めています。しかし、本作はそういった圧縮を経たものではなく、マスター由来のサウンドを忠実に封入。聴きやすいように、欠けの部分にフェイドをかけただけのオリジナル・サウンドです。そんな耳直サウンドで繰り広げられるライヴは、名盤中の名盤「DESTROYER」を創り上げ、乗りに乗る全盛期のKISSです。そして、会場はカナダ・オンタリオ州にあるトロントで、“DESTROYER TOUR”で唯一の海外公演。国境を挟んでいるとはいえ、人気の中心地デトロイトのすぐそばで行われたライヴ(“DESTROYER TOUR”にデトロイト公演はありませんでした)なのです。遠く小さい歓声からは熱狂は伝わりにくいですが、何よりもバンドの熱演が現場の狂乱をありありと教えてくれます。シラけた観客を前に、こんな凄い演奏をできるわけがない……。セットも出世作「ALIVE」を基本に「DESTROYER」からの新曲を5曲も投入、まさに何から何まで「ALIVE 1.5」といった大充実のライヴです。その熱演が脳みそにオンライン・サウンドで注ぎ込まれる……もはや「聴けて良かった」という次元ではなく、「聴いちゃって良かったのかな?」という戸惑いさえ覚える快感です。ここまで徹底的に全編が凄いと、1曲ずつの細かい聴きどころをお話するのも躊躇われます。ともかく、この音を前に四の五の言っても始まらない。「ANAHEIM 1976」と双璧を成す、全盛期KISSの大・大・大決定盤です。聴いてない、持っていないはあり得ません。 Live at Varsity Stadium, Toronto, Ontario, Canada 6th September 1976 STEREO SBD (63:17) 1. Intro 2. Detroit Rock City 3. King Of the Night Time World 4. Let Me Go, Rock And Roll 5. Strutter 6. Hotter Than Hell 7. Nothin' To Lose 8. Cold Gin 9. Shout It Out Loud 10. Do You Love Me 11. God Of Thunder 12. Rock And Roll All Nite 13. Deuce 14. Firehouse 15. Black Diamond STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Kiss キッス/Canada 1976

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