monotone-annex-

1993年「JUST FOR FUN JAPAN TOUR 1993」より、ツアー初日の川口公演に次いで行われたクラブチッタ川崎公演の２日目、11月6日のライヴを超高音質ステレオ・サウンドボード録音で収録。アンコールのDetroit Rock Cityは1分強の収録でラストのDeuceは未収録ですが、本編79分間を、完全初登場のオリジナル・マスターより強烈極まりないステレオ・ライン録音で収録しています。残念なことに、Shock Me 途中からマスターテープに起因する音の問題（瞬間的な音のドロップやノイズ）が各所で発生してしまっているのです。（原因はテープの経年劣化と思われます。）問題はShot Full Of Rockまで断続的に続き、また Richie Scarlet Guitar Soloと Cold Ginでは上記の問題とは別の音の途切れやノイズが乗っています。今回はマスターテープを使用しているので、問題の箇所箇所で音が通っているテイクと言うのは世の中に存在しません。ですので、これはこれで大変貴重な1枚として、問題の箇所には目をつぶってもらい、お楽しみ頂きたいと思うのですが、この公式級のサウンドをもってして、この音の問題は全くもって残念です。しかしながら、世界中のファンが初めて聴くことになる、1993年川崎2日目・土曜日のライヴは実際は全編に渡って聴き応え満点。冒頭のAC/DCのSEからエースの「All right, Fuckin' Tokyo, We gonna do again tonight!」のカッコいい挨拶からクラヴ・ライヴのムードいっぱい。名古屋・大阪と違い、川崎公演はParasite, Shock Meという流れでオープニングを盛り上げます。以降のセットは同じですが、関東圏の熱心なキッス・ファンが集結したと思われる21年前の川崎公演（2日目）を、ここまでクオリティの高いサウンドで聴けるのはファンには堪らないでしょう。問答無用で必聴・必携の衝撃タイトルの登場です。 Live at Club Citta, Kawasaki, Japan 6th November 1993 STEREO SBD(from Original Masters) (78:55) 1. Introduction 2. Parasite 3. Shock Me 4. Trouble Walkin' 5. Breakout 6. Shot Full Of Rock 7. New York Groove 8. Strange Ways 9. 2 Young 2 Die 10. Richie Scarlet Guitar Solo 11. Cold Gin 12. 2000 Man 13. Rock Soldiers14. Ace Frehley Guitar Solo 15. Strutter 16. Steve Warner Drum Solo 17. Rip It Out 18. Rocket Ride 19. Detroit Rock City　 STEREO SOUNDBOARD RECORDING Ace Frehley - Guitar, Vocal Richie Scarlet - Guitar, VocalMark Nomand - Bass, Vocal Steve "Budgie" Warner - Drums

拡大表示	Ace Frehley エース・フレーリー/Kanagawa,Japan 1993 販売期間: 価格: 1,630円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる