カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/California,USA 1975

1975年USツアーにおいて全39公演終盤で、あらゆる意味でツアーの節目となった公演であり、また音源としても、過去ミラード音源を筆頭に屈指の優良ライブとして、数々流通していた3月12日カリフォルニア、ロング・ビーチ公演の最終決定版がここに!何と08年に新たに発掘された驚きのエクセレント・クオリティーのニュー・ソースをメインに、これまで最高と云われてきたミラード・テープ、そしてごく一部のみ、既流出のソースと、3種類のマスター・オーディエンスにデジタル・リマスタリングを施した、サウンドボード・クラスのベスト・クオリティーにてコンプリート収録!メインとなるニュー・マスターはオープニングから「幻惑されて」まで、そしてアンコールの「Heartbreaker」でほぼ全編にわたり使用されており、その音のクリアーさから各パートの音圧、プラントのヴォーカルから観客の声まで驚異的なバランスでレコーディングされており、ライン直結のボード録音よりも遥かに臨場感溢れるサウンド。そして「天国への階段」前半パートのみ既発音源を使用し、後半パートと、「Whole Lotta Love」「Black Dog」にミラード・オリジナル・マスターを使用した、まさに究極のオーディエンス・マスター・アイテム!そして演奏の方も周知の通り、75年ツアー中、前日の同じ場所でのショーがかなりピークに近く、その翌日の本公演で、その勢いは爆発し、この後シアトルまで続く快進撃を予感させる演奏が最後まで。まず前日に引き続き「永遠の詩」でトラブル発生。イントロでペイジのギターの弦が切れドラムが入ってすぐ演奏は中止。しかし巧妙にプラントのMCでつなぎ、再び「Rain Rong」まで熱い演奏を継続。そして中盤からは余裕が出てきたのか、「Kashimir」では、イントロにフィルを入れたり、随所にリズム・バリエーションを加えるなど、ボンゾのドラムも絶好調。さらに「No Quarter」ではジョン・ポールがイントロ前で、幻想的なインプロを披露し、中間部もゆったりした 16ビートでインプロ展開。そして「Moby Dick」で再びボンゾが爆裂し、「幻惑されて」ではペイジのソロも含め30分以上に及ぶ展開を。そして「天国への階段」の前にストーンズを口づさむロバートに続き、イントロでメロトロンの調子が悪かったのか途中から、ジョンがフルート部分をローズで代用する珍しいシーンも。さらに関係者が誕生日だったらしくアンコール前で「ハッピー・バースディ」が歌われて突入した「Whle Lotta Love」では4人一丸のすさまじいプレイが。そしてエンディング「Heartbreaker」でも、ペイジが様々な技を繰り出し全力演奏。中間部ソロ部分から、そのままブギー風セッションへと続き、”I’m A Man”をはさみながら多用なリズム・バリエーションで激しい応酬を繰り返し曲に戻って終了という、何と3時間あまりにわたり、最後まで奇跡的なテンションで繰り広げられる絶頂期ZEPPの最高のパフォーマンスを最高のクオリティーで!

Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/California,USA 1975

価格:

2,660円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ