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Michael Schenker マイケル・シェンカー/Tokyo,Japan 3.13.2014 Another Ver.

マイケル・シェンカーが2年ぶりの来日を果たした2014年3月のジャパンツアー。マイケルのギターは近年ますます冴え渡り、熱心なマニアからも「今回 の来日はここ数年で最も素晴らしい」と絶賛されています。今回はその来日公演より大阪公演と東京公演の極上オーディエンス録音が、それぞれ2枚組のCDでリリース決定! "東京版"となる本作「BRIDGE THE GAP IN TOKYO: 2nd NIGHT」では、3月13日,中野サンプラザ公演(2日目)の模様を、録音者提供によるオリジナル・マスターから完全収録。特別なツアーの最終日を最上 級のサウンドで、全ての聴き手へリアルに疑似体験させます!マイケルが2011年の「TEMPLE OF ROCK」発表後、主にヨーロッパツアーで組んだラインナップは、その安定感と演奏力の高さによって次第にバンドとしての性格を帯びていきました。ヴォー カルに元RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWなど、多くの活動で知られるドゥギー・ホワイトを擁し、リズムセクションへ元SCORPIONSのハーマン・ラレベルとフランシス・ブッホ ルツを迎えた編成は、2013年には新プロジェクト"MICHEAL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK"となり、新曲を交えたライヴ活動も積極的に行われました。そのバンド活動が明確になったのが、昨年秋のアルバム「BRIDGE THE GAP」の発表でした。切れ味と煽情性を備えたマイケルのギターに加え、ドゥギーの歌唱やハーマン,フランシスのリズムは、従来のマイケル作品とも違った メロディ・センスと湿り気を発揮。メロディアスなロックを愛する多くのファンを喜ばせました。3月6日の鹿児島公演から始まった"MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK"のジャパンツアーは、福岡と広島でライヴを披露したのち、10日には大阪で素晴らしい熱演を繰り広げました(その模様は同時リリースのプレス CDタイトル「BRIDGE THE GAP IN OSAKA」で確認できます)。翌日の名古屋公演も全席ソールドアウト。ツアーは盛況のまま、12日と13日の東京公演でクライマックスを迎えたのです。この東京公演におけるライヴ・ソースは、本作は(言うまでもありませんが)完全新登場の別マスターをダイレクト使用。上記既発タイトルに収められた 13日録音も素晴らしい素材ではありましたが、本作はそれすら優に上回ります。テーパーによると、本音源はセンターブロックの最前列(マイケル寄り)から収録されたとの事。クリアネスと楽音のダイレクト感が卓越しているのは大前提 として、各パートのバランスや分離感、均整の取れた聴き易さなど、全てが高い水準で安定しています。さらにナチュラルな音の広がり、心地よい空気感は、優 秀なオーディエンス録音のみが持つ旨みをたっぷり味わわせてくれます。ライヴのセットリストは大阪公演と同様です。最終日に期待したくなるサプライズ的要素はありませんが、7公演を経て高まったバンドのパフォーマンスや、 さらに熟れたアンサンブルは、ライヴ全編を通して聴き応え満点。このバンドが"現役"としての立ち位置を示す新曲「Neptune Rising」・「Where The Wild Wind Blows」での幕開け、SCORPIONSナンバー「Lovedrive」と「Another Piece Of Meat」のハードさは、聴き手を一気にライヴへ惹き込みます。それでも「Assault Attack」や「Armed And Ready」といったM.S.G.ナンバーが演奏されると、会場の熱気はギアが一段高くなる。「Into The Arena」でマイケルのギターはいよいよ研ぎ澄まされ、ライヴは前半のピークに達します。この名場面をサウンドボードも逃げ出すようなサウンドで楽しめ るのは嬉しいの一言! 「Before The Devil Knows You're Dead」・「Horizons」・「Lord Of The Lost And Lonely」の3曲が続く中盤は、"MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK"の姿を提示します。マイケルのギターをバックに、ドゥギーがRAINBOW的なメロディを高らかに歌い上げるこれらの曲は、ファンからもポジ ティヴな反応を勝ち取っています。マイケルはいずれの曲でも余裕がある印象で、ソロも"鬼気迫る"というよりは伸びやか。マイケルらしい感情表現とテクニックの調和が取れた、見事な構築 で聴き手を唸らせます。それを実感させるのがライヴ後半のUFOナンバー。途中でメンバー紹介を挟みながらも、「Only You Can Rock Me」から「Too Hot To Handle」まで5曲連続で名曲を繰り出し、会場の盛り上がりをピークへと誘います。これらUFOナンバーの連発や、続く「Blackout」・ 「Rock You Like A Hurricane」などは「やり過ぎ」の感もありますが、UFOやSCORPIONSもここ数年来日していない事実を思うと、マイケルの"ファンサービ ス"は嬉しくもあります。ライヴのクライマックス「Rock Bottom」は、今まで「何度も聴いた」というファンですら、 今回マイケルが繰り広げるソロには圧倒されてしまうでしょう。八面六臂の活躍でサポートするウェイン・フィンドレイ、堅実なハーマンとフランシスのリズム も確かなまとまりで、ライヴのピークを演出します。アンコールでは美しい「Holiday」(静かなパートでは繊細なプレイも一音単位で確認できます)か ら間髪いれず「Doctor Doctor」へと移行。この息を飲むような感動的アレンジは間違いなく名場面。全てのマイケル・ファンにお楽しみ頂きたいと思います! 本作では終演後 の会場アナウンスとBGMも、クリアかつ非常に生々しく収録。117分間のドキュメントを、原色そのままの鮮やかさで描き切ります。 Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 13th March 2014 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc 1(59:17) 1. Introduction 2. Neptune Rising 3. Where The Wild Wind Blows 4. Lovedrive 5. Another Piece Of Meat 6. Assault Attack 7. Armed And Ready 8. Into The Arena 9. Attack Of The Mad Axeman 10. Rock My Nights Away 11. Coast To Coast 12. Before The Devil Knows You're Dead 13. Horizons 14. Lord Of The Lost And Lonely 15. Only You Can Rock Me Disc 2(57:16) 1. Band Introductions 2. Shoot Shoot 3. Let It Roll 4, Lights Out 5. Too Hot To Handle 6. Blackout 7. Rock You Like A Hurricane 8. Rock Bottom 9. Holiday 10. Doctor Doctor Michael Schenker - Guitar Doogie White - Vocal Wayne Findlay - Guitar, Keyboards Francis Buchholz - Bass, Vocals Herman Rarebell ? Drums

Michael Schenker マイケル・シェンカー/Tokyo,Japan 3.13.2014 Another Ver.

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